愛され潜在意識

もも芋です

(自己紹介はこちらです。)

 

 このブログでは、人生も恋愛も

ズタボロだった私が

様々なことを学び、実践を続けた先に

今ある幸せを叶えてきた方法や気づき

そしてあなたが幸せな恋愛を

叶える知識を私オリジナルとして

発信しています

あなたが受け入れられる事

直感を感じるものだけを

受け取っていただけたら幸いです

 

 

 

 

 

こんにちは、もも芋です

 

 

 

 

幸せな恋愛を叶えたい

辛い恋愛を終わらせたい

 

 

という時。

 

 

ここを超え、

それを叶えていくために、

 

 

誰も自分にとっての

理想の親にはなれない

 

 

ということを受け取ることは

根本的な根っこ、であり、

近道、であり、真理であり、

私たちにとって抵抗感を感じるものです

 

 

でも、ここを超えたら

人生が激変というか、

 

 

見える世界が変わっていく。

 

 

やっと自分の人生を

生きていけるようになる

 

世界があたたかい、となる

 

 

幸せな恋愛を叶えたい

 

 

この思いの背景には

親との関係の中で

 

 

親に愛されるために

親に捨てられないように

親から特別扱いを受けるために

 

 

そのためには

 

 

親に愛される自分でいないといけなかった

良い子でいないといけなかった

我慢しないといけなかった

ワガママを言っちゃいけなかった

 

 

ということがあって

このやり方で私たちが頑張りながら

 

 

心の奥では

 

 

ワガママを言ったり

自分の意見を主張したり

怒ったり

言い返したり

これが良い!と言ったり

自分を優先させたり

 

 

そういうことを本当はしたかった気持ちは

取り残されたままで

 

でも、

こういったことをした時に

怒られたり、否定されたり

 

 

愛されなくなっちゃう

捨てられちゃう

 

 

と、ズキッとした出来事を

 

 

本当はこんなに悲しくて

怒れて

傷ついたんだよ

 

 

って、分かってほしくて。

 

 

それを分かってもらうために、

 

 

親に愛されるであろうやり方で

捨てられないであろうやり方で

 

 

振り向いてもらおうとする

 

 

そして、振り向いてもらった先には、

 

 

もうどんなことをしても

愛されるし捨てられない

 

 

という安心感がほしくて。

 

 

そんな思いたちはいつか

無意識となり

 

 

今になって外側で

そのやり方で果たそうとする

 

 

を、していく

 

 

報われる瞬間

これだけの痛みや苦労が

全てもうしなくて良いんだ!

もう愛されるんだ!

というような感動

安心感

 

 

これらを求めている思いが

根っこにあって

 

 

幸せな恋愛を叶えたいとは

 

 

これらが叶い

もう自分が頑張ることなく

愛されることを望んでいる

 

 

ということでもあるのです

 

 

さらに、ということは、

 

 

親にしてもらえなかったこと

外側にスライドさせて

求めている

 

 

つまり、

 

 

理想の親を探している

 

 

ということでもあるのです

 

 

この旅が私たちにとって、

辛い恋愛

となっています

 

 

どうして今になっても

報われないの

 

 

と感じるかもしれませんが、

それもちゃんと

様々な視点から理由はあって、

 

 

今回のテーマでお話しすると

 

 

誰も誰かの理想の親には

なれないのです

 

 

それは、あなたの親も、なんです

 

 

理想の親とは、

 

 

あなたのわがままも

主張も

癇癪も

怒りも

八つ当たりも

 

 

全て100%受け止めてくれて

よしよし、としてくれるような

 

 

私たちが思い通りに

ならなかった瞬間の思いを

全て受け止めて引き受けて

私たちがのびのびと

我慢せずに生きていけるような

 

 

そんな親、のことを

私たちは求めていたりします

 

 

これはいけないとか、

おかしいとかじゃなくて、

実は誰もがそういうもの、なんですね

 

 

かつ、

 

 

私たちは幼少期に、

これをしてはいけないんだな

ということだけではなく

 

 

これは思い通りにならなかったけど

だからといって愛されていないわけじゃなくて

ちゃんと自分は愛されているんだ

 

 

という安心感を得られなかったからこそ

 

 

今になっても

理想の親

を、探し続けてしまうのです

 

 

でも、求めているような

自分の全てを受け止めてくれて

何一つ怒らず、

全部あたたかさで受け止めてくれる親

 

 

は、いないのです

 

 

これは、誰もができないのです

 

 

自分に例えると分かりやすいと思います

 

 

あなたは、誰かに対して、

それが、できるか。

 

自分に子供がいるとして

完璧に、それが、できるか

 

 

そして、誰もが、

その親を求めている。

 

 

ここを受け取っていくと、

大きな飛躍となります

 

 

 

参考になりましたら幸いです

 

 

今日もお読みいただき、

ありがとうございました

 

 

 

セッションの詳細はこちら

 

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