(自己紹介はこちらです。)
小さいころ、
満たされた感覚が少なかったり
理不尽な思いが多くて傷が深かったり
我慢しないといけないがたくさんあったり
怒りや悲しみ、時に憎しみや復讐心
許せない、がいっぱいある時。
私たちは、
外側に愛されることを求めるようになります。
愛されることを、
激しく、求めるようになります。
だからこそ、
その瞬間を得られるように
自分がそう行動するようになります。
また、それ以外の、
愛されなかったであろう瞬間に
激しく抵抗感を感じます。
絶対的な求めている世界、反応を求め
そこから外れるものを
徹底的に排除したくなる
と、なっていく。
これはだからあなたがいけないとかではなく、
そうなってしまうもの、であり、
もしあなたがそうだと感じるのならば、
それだけ傷ついてきたり、
我慢してきたり、
その中で頑張って生きてきた
ということなのです。
でね、こういったことから私たちは、
求めている世界があるゆえに、
愛される瞬間を求めるがゆえに、
その瞬間を得ようと
自分をコントロールしたり、
時に相手をコントロールしようと
する時があります
だからこそ、相手に対して、
我慢したり
相手の理想の自分を演じたり
尽くしたり
相手を優先したり
をしていき、
だからこそ、
そうならなかった時に
我慢した分
無理をした分
自分に嘘をついた分
自分をすり減らした分
自分を後回しにした分
↑これらの怒りも上乗せして、
相手に腹が立つ、が起きるのです
だから、
激しい怒り
となったり
裏切られた
となったり
許せない
となったり
分かってほしい
となったり
憎しみ
となったりします
こうなっていたから、
自分を犠牲にした分の怒りも上乗せされるから、
こんなにも腹が立つ、が
起きていたんだ
これを、受け取ってみる。
だからあなたがいけないということではないし、
相手は悪くない、という意味でもなくて。
ただ、これが起きていたんだ、と、
受け取ってみる
求めている世界があるから
それ以外は嫌(完全拒絶)となっているから
自分を犠牲にしているから
自分を犠牲にしたうえで相手に求めている
反応を求めていたから
だから、こんなにも自分がすり減ったような、
こういうことが起きていたんだ
と。
起きたことをまっすぐ見てみる
そんな視点が増えていくと、
ずいぶんと生きやすくなったり、
あれ、幸せだな最近
が増えていったりします。
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