愛され潜在意識
もも芋です。
（自己紹介はこちらです。）
このブログでは、様々な知識や
この世の法則、心理学と共に
私の経験や私の人生において
恋愛ズタボロ（人間関係・お金も）
だった私を紐解いていった先に見えてきたもの
私が叶えてきたあらゆる方法
そしてあなたが幸せな恋愛を叶える知識を
私オリジナルとして発信しています♡
あなたにとって
これは違うと感じたり、
抵抗感を感じるこがあるかもしれません
ですが、
私は自分にとって”本当の事”
しか発信しません
自分が受け入れられる事
直感を感じるものだけを
受け取っていただけたらと思います
こんにちは、もも芋です
今日のテーマは、
あなたを傷つけてる事
に全く気が付かない彼
お話します
（私ハリボーが好きだったんですが、
知覚過敏でよく歯にしみたなあ・・←どうでもいい）
むかしむかし、私は、
”大好きな人”がいました
その人を見るとキュンキュンして、
見た目がとてもタイプで、
私にとってその彼は
憧れのような、
私にとって目上の人のような、
テレビのアイドルを見てるような、
そんな気持ちでした
その大好きな人と私はお付き合いをしてましたが、
ある時、振られました。
とてもとても辛く苦しかった出来事でした
大きな鉄の塊のボールが
急に私めがけて転がってきて
ドン
と当たったような感じでした
電車の中で私は意識を失って倒れるかと思いました
人ってあまりにショックすぎると
抱えきれなくなって神経がシャットダウンします
虫で例えると
虫は人間に出くわした時
戦うか逃げるかの選択をしますよね
でも、本当に命の危機な時は
死んだふりをします
あれが人にも起きます
全身が硬直します
雑学はこれくらいにして、
私にとって果てしない真っ暗な世界に落ちた瞬間でした
この世の終わりだ
そう思いました
色々と学び、色々と知ってて
自分と向き合ってる途中の私の出来事でした
そっから更に私は本気になりました
自分を知っていく事
目の前の出来事は全て自分である事
何度も折れて砕けては立ち上がって
目の前を見ては見ては見ては
見続けました
そんなある日、彼に対して、
好きではなくこれは執着なのだと気づいた日がきました
私は好きだから諦められないのではなく
私が今まで我慢してきた事や
尽くしてきた事や
私なりにしてきた事が全て水の泡になり
その私に気づくことなく
認めてもらうことなく
あの時にされて我慢した
あんなことやこんな事を
反省されて謝罪されることなく
これらが全部ないものとされ
理解もされず去られてしまう事
を、私はどうしても許せなかったのでした
で、このブログの読者様は気づかれたかもしれませんが、
これが親への諦めきれない気持ちや
親を捨てきれない自分の執着でした
今日はそこはおいといて、
そして私は、
私が我慢しても
良い子になっても
尽くしても
彼を理解しようとしても
何をしたとて
彼は変わらないんだ
これを受け入れた瞬間でした
そして
私はこの自分がしてきた事を相手が
認め
そこに罪悪感を感じ
私に反省して謝ってくれて
そして愛してくれる
これをされない、という事が
どうしても嫌で
私も私で
自分は嫌だったり傷ついてるのにも関わらず
自分を無視しながら
自分を犠牲にして
彼を変えさせようとしていたこと
を自覚しました
親にしていたことですね
なんだ、そういうことだったのか
腑に落ちた瞬間でした
じゃあ私はどうしたいのだろうと考えた時、
彼と結ばれたい気持ちもありましたが
それ以上になんだか抵抗感がありました
私は、
”彼は変わらない”
を受け入れた瞬間に
激しい怒りがわきました
私が何をしてもダメだったのね
こう感じたら、
次に彼に対して
私が何をしてもダメだったんじゃん
あの時の時間全部返してよ
と、沸々と彼が私にしてきたことに対して
改めて激しい怒りが湧いてきました
自分が自分のために変えさせようと、
自分もしていたのも分かってる。
でも込み上げてくる怒りが止まらない。
私にしてきた事を許せない
そんな気持ちでした
何が許せなかったかと言うと、
私を都合よく使ったこと
私の気持ちを利用したこと
簡単に私を捨てたこと
私を傷つけたのに反省の気持ちすらないこと
と、出ました。
どうにかして分からせたい
でも、私はここに執着してこれをずっと繰り返してたわけですから
嫌なのに離れようとしなかったは自分でもあります
私は思いました
そっか、
何をしてもダメだったんだ
私が分からせようとして
認めさせようとしたところでダメだった
この人は本当に分からないんだ
認めないんだ
理解しないんだ
認めたとてきっと離れていくだろう
どうしてこの人は
私が傷ついた事を
こんなにも分かってくれないのだろう
そう感じました
そう、また思い出しました
その時、ハッとしました
ここで彼を無意識の自分として受け取りました
私は彼に対して
私がどれだけ頑張っても
我慢しても
尽くしても
傷ついても
私を認めず
簡単に捨てていく
どれだけ傷つけたのかさえも
見ようともしない
理解もしない
と、感じていましたが、
これ、
そのまんま私が私にしてたことでした
私が私にしていたことで
私が私に思い続けてた事でした
私は私がどれだけ頑張っても
無理をしても
自分を犠牲にしても
その自分の気持ちなんて
自分では理解しようとしていませんでした
この彼に感じる激しい悲しい思いは
自分に対するものだったのだと。
そう改めて気づいた時
目を閉じてため息が出ました
頭では自分を後回しにしたり
自分を犠牲にするのはよくないと知ってはいても
改めて、ハッとしました
そう、彼がちっとも私を理解しない、
認めない、
彼がしたことでいかに私が傷ついたかを
反省もしてくれないし
歩み寄ってもくれない
これは私だったのです
私が私を傷つけてる事に
私が全く気づいていなかったのです
あなたはどうでしょうか？
ちなみに今日のお話は
色んな視点からお話できるのですが
今日は彼に対して
素直に感じる激しい思いにフォーカスして
書いてみました
無意識の自分を受け取る時は
自分が何を感じたかを
全て素直に書いていく事です
それが大きなヒントだったりします
どうか気づいてあげて下さい。
彼に愛されようと必死に
自分を犠牲にしてまでも
頑張り続けてるあなたに対して
彼はそんなあなたを都合よく使い
傷付け、そして捨てる
と、いうような感覚。
これが
あなたがあなたに愛されようと必死に
自分を犠牲にしてまでも
頑張り続けてるあなたに対して
あなたはそんなあなたを都合よく使い
傷付け、そして簡単に捨ててる事を。
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