今日は、大変に楽しかった高校時代への思いを振り返りたいと思います。
私にとって高校時代は、落ちこぼれていた中学時代と異なり、同じ中高一貫校の中でありながら、成績優秀者として歩むことのできた希少な時代です。(大学でも興味ある分野はよかったのですが、興味を持てない科目の成績は悲惨でした。)けれど成績優秀者として依怙贔屓されたことよりも、進学校だったので確かに、同じことをしても成績優秀者には厳しい処罰がないなどの依怙贔屓はありましたが、勉強が面白くて仕方がなく、面白くて仕方ないことだけをして許される環境が、たまらなく幸せでした。私はこの時代に帰りたくて、卒業後、ずっと苦しんでいたような気がします。監督者なる先生がいて、共に学ぶ仲間がいて、自分の成長をただ楽しむことが許される環境。この時代に戻ることは不可能ですが、同じ環境を整えることは可能です。成長を楽しむことを自分に許可して、監督業を誰かにお願いする。共に学ぶ仲間を探し、具体的な状況設定をする。学生時代は決められた時間割に従っていましたが、これを自分で用意するのです。朝起きたらすぐに、もしくは○時になったら、どこで、どの席に腰かけて、何を始める、等。学生時代に何教科も並行して学んでも、問題なく楽しめたことを思うと、いくつか並行でも構わないと思います。同じ環境が無いと嘆くのではなく、学校任せだった環境設定を、今度は自分ですればいいだけのことだったのです。
以前も書きましたが、休職中に私が入ったオンラインスクールの一つは、伊豆はるかさん主催の、MLC:Multi Lifer’s Clubでした。この主催者がよく言うのですが、何かを始める時、自分の意志力頼みではだめで、自分とではなく他者との約束を入れて環境設定します。私にとってはもちろんMLCのグループが、すぐさま仲間づくりの場となりますが、頼れる伴侶や気の置けない友人など、声をかけられる信頼できる人でLINEグループを作って、毎日報告するのできっと読んでいてね、という約束一つでもいいと思うのです。ダイエット、禁煙、SNS発信、英会話、英語論文を1日5本読むこと、毎日続けたいことならなんでも、こういった環境設定から始めると良いと思います。
それでは、今日はここまで。
またお会いしましょう。
