B.G.M.フェスVol.0の写真☆
もいっ!
先日行われた美少女ゲーム音楽ライブイベント『B.G.M Festival Vol.0』の
楽屋での写真だよ~(^^)
わたし、自分の著書『アキハバLOVE~秋葉原と一緒に大人になった~』の中でも、
「美少女ゲームの大きなフェスがあったらいい」みたいなことを、書きましたよね。
でも、2002年くらいの黎明期、あの頃になかったということは、
まだ機が熟していなかったのだ、いつかきっと…って思っていました。
そんな中で迎えた、2011年4月16日でした。
会場に来てくださった方、ニコで観てコメントくださった方、本当にありがとう!
あの一体感、熱気…これぞライブって思いました。
この瞬間のために生きてると思えました。
協力くださったメーカーのみなさん、
そして、今回旗振り役となってまとめてくれたbambooさんとそのサポートの吉田さん、
本当におつかれさまでした、ありがとうございました。
みんなの『好きだ』っていう気持ちが重なる場所でした。
社長バンドがその象徴でしたね。
帰ってきてからタイムシフトでもまた観ました。
コメント、すごく嬉しかったです。
さて、写真だお(^^)
ロックスターのカフェモカ!
とくに気合を入れたいときはこれを飲むのだ。
でも…日本で売っていないのですよ。個人輸入したいくらいだ!
(先日アメリカのサイトで注文した化粧品は届くのが6月だ。航空便じゃないんだ…笑い。)
なんとシークレットで登場されたいとうかなこさんの…とっぷく!「百野殺駆(もものせっく)」!
ファンキーでかっこいいステージだったー!
生演奏にからみあう歌声がまた素敵だったー!
佐藤ひろ美さんと。
二人で一緒にステージで歌わせていただいて、やっと…この日が来たんだ、と感慨。
2001年くらい、まだ美少女ゲームの曲でライブをする女性歌手はほとんどいなくて、
ちょうどわたしはその頃、アニメの声の出演をさせていただいたばかりだったから、
「アニメにも出て、美少女ゲームの歌をライブでも歌って、っていうことは、
多分今のわたしにしかできない。やるしかない!」と思っていたのです。
その頃の、「歌姫」の第一人者が佐藤ひろ美さんだったんだ。
美少女ゲームのイベントにまだメインステージとかもない頃。ブースで顔出しで歌っていらっしゃった。
今ではフツーになったけど、それはかなり珍しいことだったんです。
ひろ美さんの存在はわたしの気持ちを後押ししてくださった。
慣習にならわず、他の人がやっていないことをやるのは、勇気、パワーがいることです。
でも、ひろ美さんは「歌いたいから歌わせてもらってるだけよ」と屈託なくおっしゃってた。
かっこいいですよね。
この日は、『祝福のカンパネラ』を一緒に歌わせていただきました。
(オリジナル歌手であるNANAさんのお友達、石田燿子さんも笑顔で楽屋から送り出してくださいました。)
わたしも含めみんながずっと夢見ていたけど尻込みしていたことが、現実になる、
それの第一歩だっていうこのステージにぴったりの曲だと思ったから、この曲をご提案しました。
UDXでの記者会見の後、bambooさんに「何かコラボとか、やりたい曲があったら言ってね」って言っていただいたので、
「ひろ美さんとこの曲を歌わせていください!」とお願いしたら、
ご快諾いただけたんです。
その後。
地震、津波で、ひろ美さんの故郷、ご家族、ご親戚、お友達は、甚大な被害を受けられました。
お父様は未だ行方不明だそうです。
http://www.s-inc.jp/otsuchi/
この悲しいことがまだ続いている時に「祝福」というのは…とも思いましたが、
この曲を一緒に歌わせていただくことで、わたしは美少女ゲーム音楽の最初の「歌姫」である、
ひろ美さんへの感謝と尊敬を、みなさんに、そしてひろ美さんご本人に、
どうしても伝えたかった。
ひろ美さんがお書きになった『祝福のカンパネラ』の歌詞は、葛藤がありながらも、しなやかで、
健気で、前向きなものです。
美少女ゲーム音楽の新たな一歩を踏み出すこの日に、
このパワーに満ちたいい言葉を、一緒に歌わせていただきたいと思ったのです。
すごく楽しかったです。曲が終わってほしくなかったです。
ステージ上から見えるみなさん全員とても素敵な顔をしていました。
一緒に歌ってくれて嬉しかった。
みなさん、本当にありがとうございました。
yozuca*さん、rinoさんと~(^^)
『ダ・カーポ~第二ボタンの誓い~』を一緒に歌わせていただきました。
2002年のコミケのメインステージでのライブの時の話、
「萌えの臨海学校」の話…!
こうやって記憶を共有できて、また今、ご一緒できるってほんとに嬉しいことだなって思いました。
『第二ボタン…』は聴くといろんなことを思い出してしまいます。
手探りながらも必死にがんばってた、
あの頃の気持ちが蘇って…
またこれからも頑張ろうって思えますよね。
そういえばスタジオコーストでの「萌えの臨海学校」の時は、
アニメロのサイトでケータイで生放送が観られる実験放送をしていました。
その技術が今のニコニコ生放送につながっていたりするのかなあ…。
み~んなで(^^)
このあと、原田ひとみちゃんに…
奪われちゃいました(*'-'*)
…また改めてこのライブのことはお話したりしたいなあ。
そして…ちょっと気が早いけど…次回に期待っ!\(^o^)/
それまでは、たまにこの日の余韻に浸って頑張ろう!
『ニコニコ生放送』ではまだまだタイムシフト試聴できるので、
ぜひ、この歴史的瞬間を味わってほしいです!
ニコニコ生放送→ http://live.nicovideo.jp/gate/lv44155519
さて、昨日はモモーイはアキバに行ってたんだ(^^)
なんか…わたしが秋葉原に感じていたスピリットみたいなものは、
いまやどこどこの場所にある、とかいうのではなく、
心の中、ネットの中、いろんな場所にあって、
いつでもアクセスできるようになったような感覚があります。
どこだって、同じ瞬間をめざす仲間たちが集う場所が、
わたしがかつて好きだった「秋葉原」になる、みたいなイメージ。
もはやレリギオンですな(^^)
でもっ、やっぱりアキバは特別な場所ですけどね!
写真を載せるだけだったつもりが長文になってしもた!
読んでくださってありがとう。
しかし、わたしは品川にはいい想い出がほんとに多いなあ(^^)
こりゃディナーショーもがんばらなくっちゃ!
もいもーい!
先日行われた美少女ゲーム音楽ライブイベント『B.G.M Festival Vol.0』の
楽屋での写真だよ~(^^)
わたし、自分の著書『アキハバLOVE~秋葉原と一緒に大人になった~』の中でも、
「美少女ゲームの大きなフェスがあったらいい」みたいなことを、書きましたよね。
でも、2002年くらいの黎明期、あの頃になかったということは、
まだ機が熟していなかったのだ、いつかきっと…って思っていました。
そんな中で迎えた、2011年4月16日でした。
会場に来てくださった方、ニコで観てコメントくださった方、本当にありがとう!
あの一体感、熱気…これぞライブって思いました。
この瞬間のために生きてると思えました。
協力くださったメーカーのみなさん、
そして、今回旗振り役となってまとめてくれたbambooさんとそのサポートの吉田さん、
本当におつかれさまでした、ありがとうございました。
みんなの『好きだ』っていう気持ちが重なる場所でした。
社長バンドがその象徴でしたね。
帰ってきてからタイムシフトでもまた観ました。
コメント、すごく嬉しかったです。
さて、写真だお(^^)
ロックスターのカフェモカ!
とくに気合を入れたいときはこれを飲むのだ。
でも…日本で売っていないのですよ。個人輸入したいくらいだ!
(先日アメリカのサイトで注文した化粧品は届くのが6月だ。航空便じゃないんだ…笑い。)
なんとシークレットで登場されたいとうかなこさんの…とっぷく!「百野殺駆(もものせっく)」!
ファンキーでかっこいいステージだったー!
生演奏にからみあう歌声がまた素敵だったー!
佐藤ひろ美さんと。
二人で一緒にステージで歌わせていただいて、やっと…この日が来たんだ、と感慨。
2001年くらい、まだ美少女ゲームの曲でライブをする女性歌手はほとんどいなくて、
ちょうどわたしはその頃、アニメの声の出演をさせていただいたばかりだったから、
「アニメにも出て、美少女ゲームの歌をライブでも歌って、っていうことは、
多分今のわたしにしかできない。やるしかない!」と思っていたのです。
その頃の、「歌姫」の第一人者が佐藤ひろ美さんだったんだ。
美少女ゲームのイベントにまだメインステージとかもない頃。ブースで顔出しで歌っていらっしゃった。
今ではフツーになったけど、それはかなり珍しいことだったんです。
ひろ美さんの存在はわたしの気持ちを後押ししてくださった。
慣習にならわず、他の人がやっていないことをやるのは、勇気、パワーがいることです。
でも、ひろ美さんは「歌いたいから歌わせてもらってるだけよ」と屈託なくおっしゃってた。
かっこいいですよね。
この日は、『祝福のカンパネラ』を一緒に歌わせていただきました。
(オリジナル歌手であるNANAさんのお友達、石田燿子さんも笑顔で楽屋から送り出してくださいました。)
わたしも含めみんながずっと夢見ていたけど尻込みしていたことが、現実になる、
それの第一歩だっていうこのステージにぴったりの曲だと思ったから、この曲をご提案しました。
UDXでの記者会見の後、bambooさんに「何かコラボとか、やりたい曲があったら言ってね」って言っていただいたので、
「ひろ美さんとこの曲を歌わせていください!」とお願いしたら、
ご快諾いただけたんです。
その後。
地震、津波で、ひろ美さんの故郷、ご家族、ご親戚、お友達は、甚大な被害を受けられました。
お父様は未だ行方不明だそうです。
http://www.s-inc.jp/otsuchi/
この悲しいことがまだ続いている時に「祝福」というのは…とも思いましたが、
この曲を一緒に歌わせていただくことで、わたしは美少女ゲーム音楽の最初の「歌姫」である、
ひろ美さんへの感謝と尊敬を、みなさんに、そしてひろ美さんご本人に、
どうしても伝えたかった。
ひろ美さんがお書きになった『祝福のカンパネラ』の歌詞は、葛藤がありながらも、しなやかで、
健気で、前向きなものです。
美少女ゲーム音楽の新たな一歩を踏み出すこの日に、
このパワーに満ちたいい言葉を、一緒に歌わせていただきたいと思ったのです。
すごく楽しかったです。曲が終わってほしくなかったです。
ステージ上から見えるみなさん全員とても素敵な顔をしていました。
一緒に歌ってくれて嬉しかった。
みなさん、本当にありがとうございました。
yozuca*さん、rinoさんと~(^^)
『ダ・カーポ~第二ボタンの誓い~』を一緒に歌わせていただきました。
2002年のコミケのメインステージでのライブの時の話、
「萌えの臨海学校」の話…!
こうやって記憶を共有できて、また今、ご一緒できるってほんとに嬉しいことだなって思いました。
『第二ボタン…』は聴くといろんなことを思い出してしまいます。
手探りながらも必死にがんばってた、
あの頃の気持ちが蘇って…
またこれからも頑張ろうって思えますよね。
そういえばスタジオコーストでの「萌えの臨海学校」の時は、
アニメロのサイトでケータイで生放送が観られる実験放送をしていました。
その技術が今のニコニコ生放送につながっていたりするのかなあ…。
み~んなで(^^)
このあと、原田ひとみちゃんに…
奪われちゃいました(*'-'*)
…また改めてこのライブのことはお話したりしたいなあ。
そして…ちょっと気が早いけど…次回に期待っ!\(^o^)/
それまでは、たまにこの日の余韻に浸って頑張ろう!
『ニコニコ生放送』ではまだまだタイムシフト試聴できるので、
ぜひ、この歴史的瞬間を味わってほしいです!
ニコニコ生放送→ http://live.nicovideo.jp/gate/lv44155519
さて、昨日はモモーイはアキバに行ってたんだ(^^)
なんか…わたしが秋葉原に感じていたスピリットみたいなものは、
いまやどこどこの場所にある、とかいうのではなく、
心の中、ネットの中、いろんな場所にあって、
いつでもアクセスできるようになったような感覚があります。
どこだって、同じ瞬間をめざす仲間たちが集う場所が、
わたしがかつて好きだった「秋葉原」になる、みたいなイメージ。
もはやレリギオンですな(^^)
でもっ、やっぱりアキバは特別な場所ですけどね!
写真を載せるだけだったつもりが長文になってしもた!
読んでくださってありがとう。
しかし、わたしは品川にはいい想い出がほんとに多いなあ(^^)
こりゃディナーショーもがんばらなくっちゃ!
もいもーい!