海外のエロ系YouTuberの方向性とタイトル | MOMOHIKO.PIT

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管理人の「ももひこ97」が 時々、どうでもいい事を綴っていきます
TwitterのIDは「momohiko97」です

出没場所は歌舞伎町のドロップキック、市ヶ谷、後楽園ホール等

以下の内容は、いわゆる「18禁」的な内容だと
人によっては感じられるかもしれない物なので
そのような話題が苦手な方は、以下の内容を読まない事を推奨いたします

さて、私がここに書いている記事で
過去に何度か、YouTube上での微エロ動画について書いてきましたが
今回は、それの海外版~的な情報になります

「Try On Haul」という言葉を聞いた事はあるでしょうか?
直訳すると「購入した商品を試す」みたいな意味になるのですが
YouTubeでは「商品を試着レビューする」みたいな意味合いで使われるそうです
なので純粋に解釈すれば
動画タイトルに「Try On Haul」が含まれていた場合
投稿者が購入した衣服を着用・試着する動画~となり
それ自体にエロ要素は無いのですけど・・・

当然、YouTubeなので
普通に服を脱いで裸を見せた場合には、その動画がBANされてしまう可能性があるわけで
じゃあどんな衣服を試着する動画ならば
再生数が稼げるのか?~と考えた時に
考える方向性は、日本も海外も共通の物があるようで・・・・

「Try On Haul」という言葉をタイトルに用いている動画の中で
再生数が10万以上(あるいは100万以上)になっている動画は
さらに「Transparent」(透明)や
「SeeThrough」(シースルー)などの単語が入っています

つまり、建前上は
これは「シースルーな衣服の試着レビュー動画」ですよ
「決して、裸を見せるための動画」じゃないですよ
という事ですね(笑)

もし、野暮なツッコミを入れるとするならば
「本当に、衣服の紹介をしたいだけなら、下着を着用した上で衣服の紹介をすればいいのでは?」
となるのかもしれませんが
そのシースルーの衣服が、実際に透けた時に
どんな具合になるのかを説明・確認するためには
下着アリよりも、下着無しの方が、色々と検証しやすいのでしょう(多分)

その証拠・・・・というわけではありませんが
上記のような動画の多くで
動画の冒頭にこのような「注意書き」を入れている事が多いです

DISCLAIMER(免責事項)

This video is a professional showcase of the form and function of
clothing and is explicitly not intended for sexual gratification.
Some clothing presented in is video may be see-through
so vuewer discretion is advised.
(このビデオは、の形状と機能を専門的に紹介するものです。
衣服であり、明らかに性的満足を目的としたものではありません。
ビデオで紹介されている一部の衣類は透けて見える場合があります
したがって、閲覧者の判断が推奨されます。)

おそらく・・・・ですが
日本だけじゃなく、海外~というか世界的な観点でみても
ただの裸・ヌードよりも、着衣状態で透けている状態に、より享楽(あるいは興奮)を感じる
人達が一定数いる可能性は高いと思います

さらにマニアックなアレになりますが・・・・
「Dry vs Wet」というキーワードもあります
直訳すると「乾燥 vs 濡れた」みたいな意味になりますけど
これは、モデルさんが下着なしの着衣状態で
最初は乾燥している(普通の状態)の姿で登場し
シャワールーム等で、脱がずにシャワーを浴びて濡れた状態を見せる~という動画になります
下着なしの着衣状態で、衣服が濡れるとどうなるか~というのは
皆様のご想像通りなんですけど(笑)

もし日本人の女性YouTuberで、微エロ系で再生数を稼ぐ事を目的とされているなら
上記のような海外ユーザー向けの内容&タイトルを工夫してみる
というのも1つの手かもしれませんね