ソフィー・マルソーが大好きで大好きで、彼女を観ているだけで幸せだったのでストーリーはほとんど覚えていません。
大人になって(正確に言うとおばさんになって)あらためて観てみたら、ジョークが満載の意外にも面白い映画だったことに驚き。
このジョークもあのジョークも当時はわからなかったに違いありません。私も成長しているんだなあ(正確に言うとおばさんになっているんだなあ)としみじみ。
しかし、この映画は主人公ヴィックの恋模様よりも、お父さんお母さんの関係がどうなるか?!がメインのような気がしてきたぞ。
恋愛が新鮮でまぶしい世代のヴィックと倦怠期真っ最中で刺激が欲しい両親の世代とを上手く対比させていて、確かにストーリーは薄っぺらいかもしれないけれど、どいうわけか見入ってしまいます。
日本のエッセンスが時折見られたのも当時は気が付かなかったことです。
愛のコリーダ、ニコンのカメラ、レオナール・フジタ。
ちょっと嬉しかった。
挿入歌の「愛のファンタジー」は大好きで全部暗唱したっけ。
懐かしい、懐かしい映画です。
