ジュニアサッカーを観てきて6年目の親父。


坊っちゃん自身が県トップクラブと試合する

所も沢山観てきて、分かった事がありました。


『チームつくりをしているクラブは結果が

 出やすい事』


組織化されたチーム内で『得点出来る選手』を

抱えたクラブが県内トップになる。


しかし、チームつくりをしているのは大人であり

選手達はチームつくりをしている指導者に

『認められない』と試合に出場する事は

ないのです。


サッカーが上手くなる=認められる

と単純ではないのが大人の『組織つくり』の

ありかた。


会社においても1000人の中から

優秀な人間が順番に出世していかないのも

原理は同じです。


『俺は結果を出しているのに認められない』

と嘆いている社員がいたら、まさに親父が

言っている事を理解していない人です。


優秀な人間は業種が変わっても

必ず頭角を表すが、そうでない人間は

前会社では評価されていたとプライドの塊と

かす。


結論。


ジュニアサッカーに置いては

チームつくりを強めているクラブに入ると

選手自身の実力がボヤけてしまい

『井の中の蛙』になりやすい傾向だと思う。


人間性、競技性の色々な角度から見て

『良い人間』が評価される仕組みに

なっているのです!完