坊っちゃんは早生まれの為

言葉を喋る時期、読み書きする時期

コミュニケーションを理解する時期などが

同学年の友達よりも遅れていた。


幼児期にはその事でからかわれる事もあり

集団の中で積極的に行動出来ない事も

あったみたいです。

※奥さま談では


サッカーでも同じで低学年の頃は

『他人任せ』なプレーが目立ち

何とかプレーで自信を付けさせたいと

思っていた親父だった。


そんな周回遅れスタートの坊っちゃんだったが

現在ではリーダーシップこそ発揮できない

ものの『県レベル』で出来る選手だと

確信出来る程までに成長した。


心が弱い部分はあるが

集団の中に入っても『自分らしさ』を

崩していない所は、親父としても誇らしいです。


なので低学年の頃は頻繁に自主練に

連れ出し、試合で気のないプレーをしていれば

家に帰ってから説教することもあったが

今では全くなくなった。


むしろ褒めている。

※褒めて伸ばすつもりで褒めてはいないが


高学年になったら

『手を放そう』(それまでは手を掛けよう)と

決めていたので『間に合って良かった』

と思っている。


手が空いた親父は次の目標を目指すべく

準備中なのです!完