サッカーとは色々な能力ある選手達が集まり

ひとつの目的(ゴールを奪う、守る、勝利)

に向かって『結束』し合うスポーツ。


会社組織も同じです。


資料作りが早くて上手い社員。

プレゼン(喋り方)が上手い社員。

営業能力が高い社員。

開発、設計能力がある社員。

人員調整、部品管理が上手い社員。


これらを『適材適所』に配置して

利益を生み出す組織が会社なのです。


昔の会社員(職人)は自分達の持ち場以外には

興味を示さず、常にその道のスペシャリストを

目指してきた。


ただですよ、時代は変わり職人であっても

ひたすら物を作れば良い時代は終わり

自分で作った商品をお客様に説明出来る能力も

同時に必要になっているのです。


サッカーでも同じ現象が起きていると思う。


GKはゴールを守る能力以外をより求められ

FWは得点を取る以外の事も重要視

されている。


時代と共に組織で働く人(選手)の役割は

変化するが、変化しない物

『会社=利益を生み出す』

『サッカー=ゴールを奪う、守る、勝利』


これらを見失うこと無いように

突き進みましょう!完