ジュニアサッカーに置いて

『CBがチームの核』だと思っていた親父が

現、坊っちゃんチームでCBをしている

選手を始めて観た際、何故と思ってしまった。


身体はチーム内では普通サイズ

スピードも普通、声を出してチームを

引っ張るタイプでもなく

実力的にも5番手ぐらいの選手に思えたのです。


ただ、このチームで試合をする(Aチーム)際

この選手以外がCBをやる事は基本的にない。


『他に適任者がいない』事と

『この選手への信頼』だと思う。


親父も観れば観るほど、この選手の味(良さ)が

分かってくる様になり『クレバー』が

彼の武器だと思う。


余談だが坊っちゃんは今だかつて

CB起用はなく、親父は課題として

「CB起用される選手になれ」と

はっぱを掛けていたが叶わずの状況。


坊っちゃんも少しはクレバーさを

身に付けてくれればと思っているのです!完