ダルビッシュ選手のインタビュー内で
「食事トレーニングが一番辛い」と
答えていた。
一流アスリートのトレーニングで
一番辛いとは想像を絶する辛さだと思います。
『食べる事』は人間欲求のひとつであり
食べる物、食べる量、食べる回数、食べる時間を
自分以外にコントロールされると
確かにストレスとなる。
力士ですら好き好んで食べている分けでもない。
『強くなる為』
ジュニア選手達にも『食育』が浸透しており
意識の高い家庭は早い段階で取り組んで
いるはずです。
身体が大きく、強い選手が
有利とされるスポーツは沢山あり
その為に食事トレーニングをする事は
問題ない。
しかし高校卒業後、競技生活を終了して
スポーツをしない生活を送り始めた時の事まで
考えて、『今、食育しているか?』
プロテイン摂取の時期も同じです。
競技者としては『間違い』ではなくても
競技者以外にとっては『過剰摂取』となる事も
考えなくてはならないのです!完