ジュニア選手の『意識の高い親』は

食事や睡眠にも気を配り、我が子の

トレーニング内容には特段の力の入れようである。


端からみれば親父も同じかもしれません。


スピードアップ目的なら○○トレーニング。

体幹鍛えるなら○○トレーニング。

柔軟性なら○○トレーニング。


全てやると1時間は掛かるのではないかと

思うぐらい、拘って身体の部位に対して

トレーニングしている。


親父はそこまでマメな性格ではないので

自分の信念(大切にして欲しい所)だけを

坊っちゃんに落とし込んでいるのです。


『バランス感覚トレーニング』


自主練を始めた頃から一択のみ。


一本歯下駄、トランポリン、ラダーなどの

用具もバランス感覚トレーニングに必要だと

思い購入はしたが、それ以外は特別買い足した

物はない。


それでも先程、何気にサッカー関連の

ネット記事を読みAmazonで購入したのは

奥さまには内緒ですが…。


バランス感覚トレーニングに絞っているお陰で

毎日15分程度で済む為に

坊っちゃんが継続出来ている要因では

ないかと思っている。


色々トレーニングしても『継続性』が

なければ、効果はないのではないか?


継続性を大切に『毎日やっても、苦にならない』

トレーニングメニューを考えてみては

どうでしょうか?