1対1の突破練習。
突破する為のマーカーは2ヶ所。
初めはボールなしで守備側の動きを観て逆を付くこと。
スピードで突破する、空いてる方のマーカーを狙う、相手と駆け引き。
ボールを持つと足技に頼ろうとしますがこの練習はシンプルに判断して突破する練習です。
時間を掛ける事は厳禁。
そこで『空踏み』を使うと簡単に突破出来ます。
守備側との距離感、突破するタイミング、突破する方向を判断、ボールの置場所など。
自然と身につくことを目的としています。
坊っちゃんがジンガ練習をしない所はこんな理由でもある。
坊っちゃんが必要に感じれば練習するだろうし、必死でやることは他にもあります。
ここからは親父の戯言。
難しい事を時間掛けて手に入れる。
でも、本質はより簡単でシンプルなことを求める。
出来ないより出来るべき。
必要のない努力はない。
時間は無限ではない。
何が大切か?
必要なタイミング(時期)で
正しい方向性の努力をして
乗るべき波(チャンス)を判断する
まるで親父のビジネス講座の様ですね。
坊っちゃんの自主練習の話でした!完