いったいどうやったらわからない時がある
何かに挑戦していく時
過去の失敗や嫌なことや
思い出したくないことばかり思い浮かぶ
こんなに裏でも表でも批難され続けてきたことが
これからも一生続くのかと思ってしまうと
すべて投げ出したいと
毎日思っていた
毎日来年はもう私はいないんじゃないかと
毎日思っている不安や恐怖とは逆に事務的に流れる時間と勝手に頑張るもうひとりの自分
いい迷惑だ
もうひとりの自分は言っている
ハッピーエンドなんてあった試しないだろ
誰しも同じことを思っているはずさ
そう
何かをやることに
必ずしも
理由とかいらないんだよ