子猫が産まれた

ベルの子猫

キジ1匹、黒3匹

あちこち寝床を探したあげく押し入れで産んだ様子。

しかしながら、喜んだのも柄の間。

 

 

棚のボックスの中で子育てをしているタヌ
 

黒2匹、茶トラ1匹のタヌの子猫ちゃん達
 

ベルの子猫黒2匹のみ確認

 

数日後の朝、キッチンマットにグロテスクな10㎝くらいの死骸発見。

どうやらベルの子猫のキジ猫の様。

上半身を食べられたのか、下半身だけの死骸でした。赤い内臓が飛び出していた状態で発見

犯人は、オスののびちゃんか?

母性本能のない雄猫は、本能的に小動物を捕えるから。

落ち着いて過ごしているけど、食っちゃったかな?

 

他の子猫達は無事なのか、押し入れの隅っこにいる子猫ちゃん達を覗いてみたが、

そこには現在黒猫2匹しか確認できてない。

黒猫はどこに行っただろうか?

 

タヌは頻繁に甘えてきていたが昨日から子育て箱の中にこもる

昨日タヌの子猫3匹確認

茶トラ1匹

黒2匹

スチール棚に置いてあるリサイクル用の布切れを入れておいたボックスの中で出産した様子。

 

この子達は無事でいて欲しい。

 

まとめると、ベルの子猫は4匹中2匹しか確認できていない。

 

雄猫が子猫を食べるのは聞いたことがあったが、

雌猫も子猫を食べる時があるらしく調べました。

 

メスの親猫が子猫を食べる理由:
安全のために子猫を食べる: 

生まれたばかりの子猫が死んだとき、そのまま放置すると臭いが出てしまい、他の子猫の病気の原因や外敵の注意を引くことがあります。母親猫はこの危険な状態を避けるため、死んだ子猫を食べることがあります。
栄養状態が悪いために子猫を食べる: 

母親猫が餌を取れず命の危険がある場合、自分の生存を優先させるために子猫を食べることがあります。
外敵に襲われたために食べる: 

子猫を育てていると外敵が来ることがあり、親猫が子猫を守りきれないと感じると食べることがあります。
子猫の数を減らすために食べる:

 2回目以上の出産をした親猫は、生まれた子猫が多すぎると、弱ったものや小さすぎるものを食べて子猫の数を減らすことがあります。
子猫から違う匂いがする: 母親猫の精神状態やストレスによって攻撃性が増すことがあり、子猫を認識しなくなることもあります。