暦を日常に活かして開運体質
六曜・赤口
六曜の中では、「仏滅」に並ぶ、凶日とされている日で、その中でも有効な時間帯は、「１１時～１３時」
の丁度、ランチタイムの時間帯と成ります。
赤という字から、連想ゲームをすると血・炎・鬼👹が出てくるかと思うのですが、ちょっと怖い感じがしますよね
そんな事から ハサミや包丁などの刃物や火事に注意が必要な日ともなります。
また、怖いという意味合いから祝い事を、はじめとする発展的な行いはこの日、避けて
安全に過ごす日と、されています。
納車、契約、移転、祝い事、引越しは避けて吉
そもそも、六曜は中国が発祥の時間をの吉凶を判断する暦術本で時間を区切るために用いられていたようです。
赤口を、時間で示すと、丑寅の刻（午前2～4時）を指し丑三つ時で、オカルトチックなイメージがありますね。
陰陽道で西門を守る神様
「赤舌神」鬼のことを指し、この鬼が好き勝手に振舞うことから、人々にとっては凶日となる「赤舌日」が由来となっているようです。
六曜は、昔の人たちの生活習慣の要素も、強い、でも意味がある事だから
今世にまでも、伝わっている事、なので、日常で行う事の目安にして安心と安全、有意義な
生活を、こころみて行くとよいかとおもいます。
暦を日常に活かして開運しましょう
必要と思われた時が開運のタイミングです
いつでもお気軽にお声掛けください
