六曜と時間 | 運勢鑑定「優久堂」池田光声

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熊本占い「優久堂」の池田光声です。
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四柱推命、九星気学、月占いを専門として活動中。
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皆さん こんにちは

池田光声です

 

今日は暦の中の六曜についてお話しますね~

 

六曜のすごい所は

その日の良し悪しと 最も良い時間帯が分かる事です

 

結婚式、婚姻、契約、申請、相談、習い事、起業、神仏参り、デート、お見合い、親睦会、法事、婚活、約束、引越し、新築、断捨離、買い物、昼寝、計画書作成、親孝行、家族サービスまだまだありますが日や時間を見て動くと良いかと思います。 氣の流れの良い時にあなたのエネルギーをフルに循環させましょう


氣持ちが停滞している時には、氣の流れに逆らわず、休暇を取りのんびり過ごしたり昼寝をするのも運氣は

UPしていきます

 

例えば

今日しか時間がとれないと言う時にでもその日の午前 午後で良い氣の流れに乗り末広がりに予定を実施できます

 

占い正確には「うらなり」の一つではありますが

 

占術・暦術は

元々は、天体の動きにより導き出されています事から当たる当たらないの狭い枠に捕らわれるモノではない様です

 

暦講座をしていてよく耳にするのは

六曜ってどんなのかよく知らないけど冠婚葬祭、祝い事やイベント、法事をするときなど日を決める時に

子供の頃から親がよくカレンダーを見て日を決めていたので

そんな事から何となく馴染みが有ると言う声をよく聴きます

 
 

六曜とは  正確には  六耀と書き 宿曜ともいいます

七曜(月 火 水~)との混同を避ける為、明治維新に政府により作られた名称なんです(ウキペディアより)

 

資料によると

中国で誕生・作成されされています

 

その頃は 「孔明六陽星」とも呼ばれており

三国時代の政治家の諸葛亮と言う人が発案し六曜を用いて軍略を立てていたという伝説がある様です

 

六曜はその日の 行いの良し悪し、適する行いを決めたりする時(予定を立てる際に)に活用するのが理想だと思います  冠婚葬祭や祝い事、イベントや契約、商談、交渉事など幅広く活用して頂けるもので

遥か昔から私たちの祖先が作り活用してきた暦を活用し行く道の困難を避け良い事は倍に増え悪い要素は、消えてしまうように転ばぬ先の杖として活用して行くものです

 

旧暦の

一月一日(朔日)は必ず「先勝」となり其れに続いて

                 ダウン

二月一日(朔日)は必ず「友引」

                 ダウン

三月一日(朔日)は必ず「先負」

                 ダウン

四月一日(朔日)は必ず「仏滅」

                 ダウン

五月一日(朔日)は必ず「大安」

                 ダウン

六月一日(朔日)は必ず「赤口」

                 ダウン

七月一日(朔日)は必ず「先勝」

                 ダウン

八月一日(朔日)は必ず「友引」

                 ダウン

九月一日(朔日)は必ず「先負」

                 ダウン

十月一日(朔日)は必ず「仏滅」

                 ダウン

十一月一日(朔日)は必ず「大安」

                 ダウン

十二月一日(朔日)は必ず「赤口」

  この様な感じで旧暦の一日は必ず決まった六曜が配置されていて毎日 順に巡っています

 

 

先勝  せんしょう・せんかち

以前は、速喜といわれ 何事も早急に対おいして吉と成る日で特に訴訟や申請、提出物は万事急いで吉

と言う日です

午前中は吉  しかし  午後は何事も控えて吉と成ります            

 

友引  ともびき・ゆういん

午前中、夕刻より悦び事に用いて良好と成りますが、昼間の時間は、良くありません

特に勝負事は、お互いに引き合い勝負の付かない日となります

 

先負   せんぷ  せんまけ

小吉・将吉が変化した日で、お準備を怠り慌てて事を起こさず冷静に物事を判断して吉日となる日で

午前中は何事に用いても凶 しかし午後からは大吉と成りますという日です

 

仏滅  ぶつめつ

仏が滅び何ごちに置いても静寂を保ち一日を通して(陰陽道全て)凶と判断します

特に 婚礼、契約、開店、申請、商談、祝い事は日を改めましょう

 

大安  たいあん だいあん

泰安とも書きます

仏滅とは真逆の作用の日です

何事においても縁起が良く良好な日となります 万事積極的に進めて大吉

 

赤口  しゃっこう  じゃっく

11時~13時の時間帯のみ良好と成ります

 

以下が六曜の説明になります

縁起を担ぐ意味では大いに活用して行かれると良いですね~

 

六曜の作用や時間帯を活用して頂ければ池田光声は喜びます

 

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