星読みの池田光声です
生活に無くてはならない暦についてお話します
昔から、私たちの生活に欠かすことのできない暦
日本での暦は中国で生まれた太陽太陰暦(地球が太陽を一周する周期)を
朝鮮半島を通じて導入した事により始まったとされています。
何のために・・・
古代の日本(大和朝廷・倭王権)が日本列島を支配し律命国家を作る過程で約束の期日や役人の勤務時間を管理する為に導入されました
毎日、日付けや曜日を確認する為に見ているカレンダーは新暦といい1月1日から12月31日までを一年の区切りとしています
それともう一つ
旧暦・・記入されていないものもありますが、カレンダーの日にちの下に小さく(旧暦で月日)が記入されています
これは、月の満ち欠けをひと月とする太陰暦
新月が旧暦の1日にあたり(朔・さく)と表現され満月を(望・ぼう)と表現し丁度15日にあたります
月の満ち欠けによる暦また、朔や望と言う表現、言葉は、ピンと来ない方も多いかもしれませんが
「新月のお願い事」、など最近では、運氣アップ・願いを叶える引き寄せ法として、順応しているようです
また
暦運勢に時々出てくる、選日の一粒万倍日などは「一粒の種が何万倍にも増えるという作用から農事で種蒔きをする際に用いられていたようですがいつの日からでしょう
宝くじを購入する際、縁起をかついで、その日を選んで購入される方も
少なく無いようです
この旧暦(月の満ち欠けの期間は、約29日なので
実際の季節とずれが生じ
一年中の季節と日付けを一致させる事が出来なかった事から地球から見た太陽の横道を二十四等分し、一年の季節を区分けしたとされる「二十四節気」
他にも
中国古代において黄道に沿って天球を二十八に分け星座が並んでいる位置を明確に示す事を基準にした「二十八宿」
ほか
*日の吉凶判断に利用した「十二直」・「六曜」・「選日」・「雑節」「下段」
などがあります
(熊本占い鑑定教室)
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学習や運勢鑑定を受ける動機は成り行きでも行動を起こし鑑定や学びを受ける中での氣付や閃きは
自己を変化させ氣付かずにいた自分の中の可能性を引き出す大きなヒントになります
頭で考えているばかりでは何年、何十年たっても何も変わらない自分と付き合うだけ自分を信じて大きな一歩を踏み出していきましょう
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鑑定暦19年の経験で、あなたらしくワクワクする毎日を生きるためのお手伝いを致します - unseikantei ページ! (jimdofree.com)
*池田光声の「今日の運勢」は東洋易学学会の暦手帳を参考に作成しています