今回の食育便りでは、畑で収穫したものをおやつの時間に食べた様子をお伝えしたいと思います
最初に里芋の塩茹でとブロッコリーです
いつもの施設整備の方が病院の畑で収穫したものを「食べるかな?」と持ってきてくれましたいつも気にかけて下さって感謝です
子ども達が食べやすいサイズの里芋を選んでくれました
里芋は、あまり食べる経験が少ないのでどうかな?と思って少なめにゆでたのですが、予想を裏切りみんなパクパク食べてあっという間に無くなり「もっとおかわり~」と言われたくらいでした
みんな美味しそうに食べていますね
ブロッコリーは、午前中のお散歩の時間に「赤ちゃんブロッコリーがあるよ」と子どもたちが見つけ収穫させてもらったものです
そのままでもとても美味しかったようで、いつも大好きなマヨネーズは付けずにみんな食べていました。「ブロッコリーあま~い」という子もいて驚きました
そしてさつま芋のおやつも、とっても大きいさつま芋をゆでて作りました
これは、さすがに食べきれないかな(まだ鍋にも残っている)と思いましたが、これまたあっという間に残さず食べてくれました
むしろ足りない子がいるくらいでした
芋類のおやつは、やっぱり最強ですね
そしておやつに野菜を出されても喜んで食べてくれるぽっぽの子ども達もすごいです
日頃の食育の成果かな?と思ったりします
家ではあまり食べないという話も良くママたちから聞くので何でもみんなで食べるとおいしいと言うことでしょうね
収穫したさつま芋はまだまだ残っていますこれからもおやつにして美味しく食べたいと思います
令和6年2月25日
湖山医療福祉グループ
医療法人財団百葉の会
湖山リハビリテーション病院
保育室:望月