こんにちはスピリチュアルメッセンジャーの江利です昇天


テレビをつければ『寒波』のニュース。


あちこちで停電


アメリカでは死者も出たようです……地球の動きがさらに激しくなってきたようですね





そんな中………


新海誠監督のすずめの戸締まりを観てきました。


映画を観て


私的に二つの大きなメッセージを受けとりました



インスピレーションを受けた、一つ目の言葉は夜明けという言葉


夜明け………開ける


闇の世界から光の世界へと扉を開ける


希望のメッセージ


今の世の中は闇の世界のようですもの……子供達や青春(←死語?)を送っている



若い世代にとっては


窮屈で辛い日々かもしれません。



そんな世界へ希望のメッセージ。いつかは明るい世界へと転換するから大丈夫ルンルン



私達はまだまだ生きる事を楽しんでいけるよ



そんなメッセージがある気がしました



そして二つ目のメッセージは……………私たちの負が作り出した反重力の世界



もう一つの負の世界



負の平行宇宙



その世界が溢れ出ないよう…戸締まりをし、自らを犠牲にして


この世界を守る存在


太古の魂はそれを知っていて、世界を守る存在に深く感謝をしてたのではないか?


私達の当たり前の生活


それを守っている存在…………


今こそその存在に気づき、再度感謝を捧げていかねばならない気がします



天気の子では



令和の瀬織津姫の話を書きましたが



今回のすずめの戸締まりでは、人が作り出した負の別世界に


封印の楔を打つもの


犠牲になった存在への深い感謝をあらわしている気がしました


私達が忘れ去った場所


寂れた神社



もしかしたらその中に


今も我が身を犠牲にして、人類を守りける存在がいるのかもしれません………