こんにちはスピリチュアルメッセンジャーの江利です
スピリチュアル界をなにかとざわつかせている〜新海誠監督の
《天気の子》
見てきましたよ
空とか雲とかにフューチャーするのは〜宮崎駿の《天空の城ラピュタ》以来の気がします(←もしかしてたくさんあったかもしれないのですがあったらごめんなさい)
ラピュタ以来〜おっきな雲の塊の中に《龍の巢》があるような気がしますね
※ネタバレありなので注意してくださいねー
前作品の「君の名は。」と同じく〜リアリティー溢れる美しいアニメーションは新海監督ならではですね
映像美を堪能させていただきました
とりあえずスピリチュアル的な私の感想なんですが………
これって
《令和の瀬織津姫なんじゃね??》
と思ってしまいました
まぁいろいろ神様的な説明が求められるんですが……瀬織津姫と言えば封印された女神
伊勢神宮ではアマテラスの荒魂とも言われています
瀬織津姫は弟橘姫と同一視もされてもいます《瀬織津姫は諸説あるので反論は胸に秘めてくださいね》
弟橘姫は荒れ狂う海に身を投げて、日本武尊を向こう岸へと渡すわけですが
それはもう《人柱》ですよね
神話の世界はここまで
令和の瀬織津姫はと言うと………神話の世界と同じく《世界や好きな人を護るためにその身を捧げる》事をしようとします
ですが
「はじめっからこの世は狂ってるんだからそのままにしておけばいい」とほたか(←主人公その②)は叫ぶんです
そして縄文海進(爆)オウチガシズミマシタ…
令和の世になって、ありとあらゆる闇が明らかになりつつあります《←過去の大きな〇〇事件やコンビニ業界の闇やあれこれ》
たくさんの人柱の上に成り立ってる訳ですよ〜この世の中
もう狂ってるんだから
令和の瀬織津姫はと言うと………
《もうその身を犠牲にしなくていんじゃね??犠牲になったとて誰も感謝なんてしてくれない。だから狂った世の中はそのままにしてさ、その手にある愛を選んで〜それでさ世界の事は1人1人が祈って行動して良くしていこうよ!》
と言ってる気がしました
それにしても……その時代時代に必要なメッセージを的確におろしてくるのは
すごいことです
今のところ〜文章に出来る感想はここまでっす何通りにも読めるのが本物の《神示》です
人の数だけ解釈がありますし、心の成長によって更に解釈も変わってきます
また機会がありましたら書こうかと思います