自分の成長があるたび
自分の環境が変わるたびに
自分に知識が増えたりしたときと同時に

ふと怖くなることが
周りからの目が変わったり、
人間関係が極度に悪い方向に動くことが多い

きょうの
"プラダを着た悪魔"の映画からも 
同じ状況が見えた

仕事が一気にうまくいきだすと
周りの人間
自分の恋人たちは
前のお前とはちがう
ありのままのお前でいて欲しかったと

突然離れだす
突然距離をおきだし始める

めちゃめちゃ傷つく
もちろん、私も自分の環境が変わって
自分の親友をなくしたこともあった

でもやぱり
なにかを得るってことは
なにかを失わなければならない

人間だから自分は人間なんやから
両立はできない
誰もが2つのことを全力投球できるわけがない

でも自分が得たいと思うものを
掴もうとしてる自分がいて
その自分が成長しているのなら
変わっていない周りは
そりゃあ自分のことを不思議がる

今までの人間関係を
崩したくない気持ちはめちゃめちゃわかるし
失うのはめちゃめちゃ怖い
怖いし、辛いし
悲しい

今まで自分を支えてくれた親友を
失うのはほんとうに悲しかっま

でも人間は結局わがままや
最後は自分の欲で動く

そういうもんやと
受け止めるものである

自分の理想のものを
手に入れるのなら
その不安や覚悟と
向かい合いながらやるものである