やりたいことや、
夢ができないのは日本のせいだ

反対に海外の人は
自由で、
自分たちらしく生きている

なんでだろう?

"アメリカの教育はイメージを
膨らませる"

そこから知識を入れて
覚えさせるんよ

絵をまず書かせたり、
自分たちが手に取れるようなものを
イメージと実態を混ぜながら
意識させることがうまい
それは自分の経験や昔アメリカに
住んでた経験からわかる

座学ばかりではなく
これをしてこいっていって
教室の外に生徒を出すことが多かった

意外と自由奔放
ほったらかし

だからアメリカ人は考えて
昔から行動することが多い

日本人のように
何か誰かに全部与えてもらうようなことを
し続ける民族とは違って
自分が思い描くものを書かせることが
多い

わたしが1番いま振り返って思うことは
アメリカの教育は自分と向き合うことが
すごい多かったなあと
1番思う

外面から内面と、全部と向き合うことが
多かったなあと、

小学校以下から自分の顔を
似顔絵として書き、毎年のように
文化のように書き続ける
それもそのはず
自分たちのことが好きであれば
好きな人ほど
自分の顔を恐ろしく可愛く描くのだ

そんな個性あふれる教育は
振り返ったら見えてきた

6歳の時とかも、将来
なりたい像や自分の思い描く
家族像までも書かされていた

昔からわたしは自分の姿
将来の姿を見つめる機会もあったし
想像力や、色合い
現実はこれだ!と決め付けられることは
なかった

空の色も、
女の人の肌の色、顔の形
ドレスの色

一切決めつけられたことはない

自分がいいと思う色を選び
それを自分が思うように塗りたくる

海外の人はやりたいことや
自由に過ごすことが多い

それはこの事実があるからかな
とおもった

自分と向き合うことが多く
想像力豊かなイメージをさせてくれる

だからこそ、やってみたいなあ
これなできそうということが
起こりやすいんじゃないかなあ

選択肢が広いんだよね
アメリカは

全部が正解
一つが正解じゃないんよ

就活が全てじゃない
別にやりたいことやって
生きてもいいっしょ
ってのが海外の考え方

自分が選択肢を
もてるような人間になれば
その選択肢を自分の子供にも
与えられるような
人間になれる

わたしはそんな人間でありたい