マスメディアの「好意的な扱い」の期間には寿命があるのか・・。 | ももいろクローバーZを応援する【沈黙のモノノフ】桃江田四郎のブログ

ももいろクローバーZを応援する【沈黙のモノノフ】桃江田四郎のブログ

ももクロちゃんの魅力を語るブログ。リア充ならぬ【もも充】なライフスタイルを目指すブログ。漫画「沈黙の艦隊」かがぐちかいじ著の主人公、海江田四郎のオマージュです。

2011年の後半~2012年のいっぱいは、
マスメディアは、ももクロを好意的に紹介してくれました。

「今、人気が急上昇中のアイドル!」
ということでした。

マスメディアのおかげで、有名になり
ももクロの紅白歌合戦の出場の夢も果たせました。

マスメディアの方達には感謝したいです。

$ももいろクローバーZを応援する【沈黙のモノノフ】桃江田四郎のブログ-マスメディア01

「世間の大多数は、ももクロの存在すら知らない」
という状況から
「世間の大多数は、ももクロの存在は知っている」
という状況に変わりました。

マスメディアの
「ももクロを世間の人に紹介する」
という役割が不必要になりつつあります。

$ももいろクローバーZを応援する【沈黙のモノノフ】桃江田四郎のブログ-マスメディア02

そうなると、
ちょっと残念なことに
マスメディアは
「存在を知らせる」と言うよりも
「アラ探しをして、世間の人を楽しませる」
という活動にシフトしがちだと思います。

$ももいろクローバーZを応援する【沈黙のモノノフ】桃江田四郎のブログ-マスメディア03

・・・。
マスメディアの「好意的な扱い」の期間には寿命というものがあるようです。
そうなると、
まだ、名前の知られていないアイドルのほうが有利になってきます。

ありきたりに言えば
「浮き沈みの激しい芸能界」
という事ですが・・。

ももクロちゃんには、
アイドルの常識を破るような活動をして欲しいです。