霊媒師さんは成仏した人は天国の生活が楽しすぎて、楽しむのに必死でこの世に思いをはせることはまずあり得ません。とおっしゃいます。
残された身内としては、見守ってほしいと思いがちですが、こっちのことは忘れ天国を満喫している、ということですね。
なぜこっちのことを忘れてしまうのでしょうか。
天国は現世と同じ時間が流れ、同じ建物が建ち、好きな人も今生きている人も登場します。
新しく映画が公開されれば、天国でも映画館で新しい映画を観ることができます。
人は亡くなると、自分が死んだことを納得し自分専用の浄土(天国)へとのぼっていきます。
小さなシャボン玉のなかに自分専用の宇宙があり、その中に上がっていき、スポッと入ります。
シャボン玉は成仏した人(守護霊として降りてきていない人)と同じ数が天にあると思ってください。
自分専用です。
一人に一つのシャボン玉、というわけです。
すごいですよね。
一体今いくつのシャボン玉があるのでしょう。
このシャボン玉に入ってしばらくすると生きていたころと変わらない風景や登場人物に自分が死んだこと、ここが天国ということが頭のなかから無くなってしまっていて、現世で生きていると勘違いしているそうです。
これは分からなくはないですよね。
まだ生きている人も芸能人も現れ、死んでもなお新しい映画を観ることができるのですから。
それに、やりたいことが全て叶う世界です。
妄想したことが、その通りになる世界です。
スターになりたいと思えば大スターです。
玉の輿で専業主婦が夢ならその通りになります。
社長で大成功したいなら社長です。
ゴルフのプロになりたいなら、プロで活躍します。
もちろん、松山プロや石川プロとも対戦するでしょう。
もし自分が若くして病気で旦那様や小さな子供を置いて亡くなったとしても、天国では元気で自分が亡くなったことも忘れ旦那様や子供たちと幸せに暮らします。
もちろん、子供たちも現世と同じように成長します。
願いが全て叶うのが天国です。
天国では自分のなりたい年齢で過ごします。
現世を振り返る意識はないぐらいここは天国だということを忘れ、現世と思いながら天国を満喫している。というわけです。
逆に現世を振り返るようでは、せっかくの天国を楽しみ切れていないということです。
こんなにもったいないことはありませんよね。
天国を思いっきり楽しんでもらいたいものです。
そのためにも成仏できる生き方をしなくてはなりませんね。
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