霊媒師さんは私たちが生まれる時、産道を通った瞬間に波長の合う守護霊が付くとおっしゃいます。
最高で3人の守護霊が付くことがあり、それ以上ついて生まれることはないともおっしゃっていました。
守護霊は天国での幸せな世界を満喫し、もう充分だ、刺激がほしいなと思ったときに守護霊になる準備に入ります。
そこに来た順番ではなく、波長の合う人が現れた順番でおりてきます。
どんな運を持った守護霊が付いてくれるか、私たちにとって一番最初の運だと言えます。
守護霊はついた人を幸せにするためのゲームのクリアを目指します。
守護霊が霊に憑りつかれることなく、自分も明るく生きていけば守護霊の作ったゲーム通りに進み、クリアできます。
でも、このゲーム通り進んだとしても守護霊が考えるストーリーの中には「失敗」も組み込まれています。
恋愛での失恋もその中の一つです。
この場合は守護霊が考えた一番の相性のいい人(結婚相手)に出会う前に失恋をさせて、その人と同じ失敗をさせないよう考え方を変えるようにと促すためです。
要するにあえて失恋させるということです。
この場合は例え失恋してもあれがあったから今の自分があるんだと感じることができるはずです。
ただ、恋愛で失恋した時、自分って都合のいい女になってしまっていたと感じたり、お金をだまし取られたりという恋愛は守護霊が考えたストーリーには組み込まれてはいないはずです。
この場合は、守護霊の恋愛運が悪くいい恋愛のストーリーが組み立てられない場合や、霊影響を受けていて本来進むはずのストーリーに進めない場合が考えられます。
でも、失恋は必要な失恋だったとしても辛いことには変わりありません。
守護霊は早く立ち直ってもらえるようにと色々考えるでしょう。
霊媒師さんに出会うようにとセッティングしたり、何か前向きになれるような人との出会いをセッティングしたり、本やブログに出会うようにセッティングしたりとその人に合う方法を考えます。
また、仕事で失敗したとしても、それがいい経験だったと思えるのならそれは必要な経験だったといえるでしょう。
あの失敗があとになってかえっていい結果をもたらすことって案外あるものです。
これは仕事運がいい人の場合に言えることです。
仕事運がいい人は失敗しても起き上がれるということですね。
でも仕事運が良くない場合はどんなに努力してもうまく進みません。
同じ努力をしたとしても、金運・仕事運の違いで結果も変わってしまいます。
健康運に関しても同じように、同じような食生活をしていても病気になる人とならない人がいます。
健康に気を付けていたのに病気になった人もいれば、たばこを吸い続けたとしても病気にならない人もいます。
残念ながら運はすべての人に平等ではありません。
だから全く同じ環境で同じ努力をしたとしても結果が同じことになるわけではないというわけですよね。
運がいい人は運のいい生き方を進み、悪い人は悪い生き方を進んでしまいます。
だから、生まれる時にどんな守護霊がついてくれたかが一番最初の運だと言える、というわけです。
守護霊によって人生が決まってしまうなら、その守護霊を運のいい守護霊に変えてしまえば、運が悪いことも回避できるということです。
これってすごいことだと私は思います。
自分の人生をより良いものにできるのですから。
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