霊媒師さんは妄想をすることはとてもいいことだと以前からおっしゃっていました。
成功者の人たちが口をそろえてやっていると言うのがイメージトレーニングです。
それも細かくイメージトレーニングをしていると。
これって妄想のことです。
成功者の多くがイメージトレーニングをしているわけですから、妄想はとても大事だと言えます
いかに細かくなりたい自分の妄想ができるか、これのできる人が成功者となるのではないでしょうか。
こうなったらいいな、とかなりたいな、は妄想ではありません。
例えばスキーのアルペンの選手はイメージトレーニングで、実際にコースをどう滑り、どこでターンをするなどと、頭の中で妄想で滑っています。
きっと、妄想の中で風を感じ、スキーをはき、まるで本当に滑っているかのようなイメージをするのでしょう。
自分の夢を実現させるにはいかに細かく、本当にそこに自分がいるイメージができるかどうかカギといえます。
守護霊は私たちが進みたい道を後押しすると霊媒師さんがおっしゃっていました。
「なりたいな、と思う自分」の妄想と「絶対なっている自分」の妄想を比べると「絶対なっている自分」の方が明らかに強い意志が守護霊に伝わります。
その意思を守護霊に伝えることがとても大切です。
もちろん守護霊の運によっても左右されますが、運がいい場合は細かい妄想をすることで守護霊は強く後押しをしてくれます。
例えば仕事運を上げた人やもともと仕事運の強い人が就職活動をしていたとします。
どこでもいいから引っかかればいいな、の妄想の場合は守護霊は「どこでもいいんだ」とどこかに引っかかればいい、ぐらいの後押しをします。
仕事運がいいわけですから、どこかには入るという結果があらわれます。
でも、ここの会社に入ってこういう仕事をして実績を上げている自分を細かく妄想出来ていたら、守護霊はそこに入るように後押しをします。
妄想に「無理かもしれないな」という思いが入ってしまうと、守護霊には本気度は伝わりません。
こうなりたいと思うなら、こうなっている自分、ゆるぎない自分を妄想しましょう。
妄想することは恥ずかしいことではありません。
頭の中で思い描くのですから、何を妄想しようが自分しか知らないのですから。
霊術を受けた人はやらなきゃ損です。
ゆるぎない妄想ができたなら、きっとそれは現実となるでしょう。
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