霊が人や土地に憑りつくまでに通る道が霊道です。
環状線のようにいくつも道はあり、同じ道をぐるぐる彷徨い続けます。
霊道は家の中にも入ってきています。
ほとんどが玄関近くから入り、反対側の窓から抜けていくパターンが多いです。
霊道は必要で、はっきりとした霊道なら霊はすんなりと通り抜けてくれていい運気も落としてくれます。
これが薄かったり、霊道がない場合は厄介です。
また、霊道が切れて行き止まり状態になっているところもあります。
私が再婚前に住んでいた愛知の団地の近くに住む友人の家を霊媒師さんに見てもらったとき、霊道が切れていて行き止まりなので、霊がそこから進むことが出来ず、あとからやってきた霊たちで、すし詰め状態になっていると言われました。
その途中にある友人宅は、霊で満員電車状態だと。
その霊たちは彷徨っている霊たちですから、目が見えるわけではありません。
住み憑いたわけではありませんから、悪さをする前ということになります。
でも、さすがにそれだけの霊がいるわけですから、変なことが次々と起こる家でした。
私も見ましたが、風もないのに、部屋にある風鈴がチリンチリンとなったり、電球につながった引っ張ると電気が付いたり消したりするひもが、左右に大きくゆれたり、友人は歩く足だけ見えたりすると言っていました。
夜、裏をザッザッと歩く音が聞こえるとも言っていました。
友人は、そういえば近所の人たちがどんどん変になっていく、と。
先生は早く引っ越した方がいい、そうおっしゃったので友人は引っ越しました。
霊道が切れているところは、よくないと霊媒師さんはおっしゃいました。
それはわかる気がします。
やはりまだ憑りついていない霊だとしても、それだけいるわけですから、そのうち住み憑くでしょう。
もうすでに住み憑いたり、憑りついたりしている家もあると思います。
友人が引っ越そうとしていたころ、近所に家が建ち引っ越してきた人がいました。
知らずに引っ越してきた、というわけです。
なんか切ないなあ、そう思いました。
霊道って、なんか怖い気がしますが、とても大切です。
その途中に鏡などを置くのもよくないそうです。
もし、家を見てもらったときは霊道がどう通っているか、聞いてみてください。
その道を鏡で遮ることのないようにしましょうね。
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