(118) 6月3日「ワイルド・スピード ファイヤーブースト」鑑賞 | momodaihumiakiのブログ

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2022年12月18日再スタート

 

 

6月3日、半ドンの仕事を終わり、大阪ステーションシネマで14時30分からの部を鑑賞。客層はオールラウンド。満席状態であった。

 

映画.COMから

2001年の第1作から数えて22年、メガヒットシリーズへと成長した人気カーアクション「ワイルド・スピード」のシリーズ第10作。

パートナーのレティと息子ブライアンと3人で静かに暮らしていたドミニク。しかし、そんな彼の前に、かつてブラジルで倒した麻薬王レイエスの息子ダンテが現れる。家族も未来も奪われたダンテは、12年もの間、復讐の炎を燃やし続けていたのだ。ダンテの陰謀により、ドミニクと仲間たち“ファミリー”の仲は引き裂かれ、散り散りになってしまう。さらにダンテは、ドミニクからすべてを奪うため、彼の愛するものへと矛先を向ける。

「トランスポーター」シリーズのルイ・ルテリエ監督がメガホンを取り、ドミニク役のビン・ディーゼルをはじめ、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、クリス・“リュダクリス”・ブリッジスらおなじみのキャストが集結。また、新たな顔ぶれとして、ファミリーを次々と襲うダンテを演じるジェイソン・モモアや、オスカー女優のブリー・ラーソンが参戦した。

2023年製作/141分/G/アメリカ
原題:Fast X
配給:東宝東和

 

 

 

 


 

ワイルド・スピードファイヤーブースト主題歌 - YouTube


 

サンドラトラック、かっこいい。

 

 

 

筋立ては、麻薬王の息子の復讐に立ち向かうドミニクファミリー。
リオデジャネイロ、ローマ、ロンドン、ポルトガル、南極を舞台に、アクション、アクション。 楽しい。
ファミリー愛・感情をかきたてられながら、退屈しない。
親子愛、パートナー愛、などなど。 丁寧に描いている。
荒唐無稽なアクションだが、嘘っぽい感じがしない。

 

 

 

 

 

 

 

 

麻薬王の息子ダンテ役 ジェイソン・モモア、かっこいい。

 


 


車も主人公。
 (ワイルド・スピード/ファイヤーブースト - Wikipedia から)
アジア車もたくさん登場する。日産、トヨタ、現代自動車、キア。
アジア車
  ・ダットサン・240Z

  ・ダットサン・240Z"Pandem"

  ・トヨタ・FJクルーザー

  ・トヨタ・プリウス

  ・ヒョンデ・ソナタ

  ・キア・リオ


麻薬王息子の勝利、ファミリーの生死は不明、で幕が閉まった。最後は消化不良。
続編に期待だ。

 

 

 


 

 

 

 

 


アクションが興奮。 カーアクションは見ごたえある。
映画の中で脱力できるのも魅力だ。 血をほとんど見ないアクション映画は安心だ。
10作目も面白かった。
評価 90点。

 

 

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