始まりましたね。
1年、あっという間です。
太郎👿は部活や学校行事が本当に楽しいようで、
「受験期辛かったけど、マジここに行けて良かった~」
と毎日のように言いています。
心配性の親の元で育てられている、マイペースな一人っ子。
親の目が行き届きすぎて、少しのことでもガミガミ言われ、
それをうまくスルー出来ない不器用な太郎👿は、
いつも窮屈さを感じているだろうな、
とずっと気になっていました(やっぱり心配性…)
色々自由過ぎる今の学校に最初は親も戸惑いましたが、
のびのび生活している太郎👿を見て、
「太郎👿にはこういう場所が必要だったんだな」
と日々感じています。
先生自身も各裁量に委ねられている部分が多く、
保護者会で聞く話から(これがまた面白い)、
先生も子供達との生活を楽しんでいる様子が伝わってきます
教育に対する親の考え方も、この1年でかなり変わりました。
公立に行っていたら学校からも親からも圧を受けることになり、
太郎👿は潰れていたかも
やりたい部活もなかったしね。
え?勉強ですか?
先日塾面談で全教科の成績をお伝えしたところ、
「本人から悪い悪いと聞いてはいましたが、ここまでとは思っていませんでした…。
過去の塾生では見たことのない点数です…。」
と、言われるレベルでございまして。
英数しかやっていない塾で、理社も見てもらうことになりました
どれもこれもは無理なので、太郎👿なりに頑張れそうな教科のみ、
数学の授業の前に毎回小テストをしてくれるそうです。
ありがとうございます。
最近は大学も少しだけ意識するようになりました。
英数平均、その他底辺の場合、早めに戦略を立てる必要がありそうですしね。
理社の超絶苦手分野は早々に捨てると思います。
高校受験のない中高一貫校で良かった(笑)