学校からは「子供達に勉強しろ、と言わないでください。」と言われています。
「考査の範囲は子供達にはきちんと伝えています。親御さんが把握する必要はありません。」とも。
平日私は、朝は太郎👿を起こして直ぐ出勤。
帰宅したらご飯準備して食べてお風呂入って寝るだけ。
大事な話は夕飯の時にしますが、
太郎👿の勉強のことを気にしている暇ありません。
ちょうど良かった。
ダラダラしている姿を見るとイラっとして、ついつい口出してしまう私なんで。
「20代までの1,2年なんて大したことない。いくらでもやり直しがきく。
この時期は試行錯誤で遠回りしてもいいんです。」
「自分の意志でやった結果失敗しても、立ち直る力が強いし立ち直りも早い。
でも言われてしぶしぶやった結果失敗すると立ち直れなくなること多い。」
最近聞いた話で印象に残っている言葉。
ちなみに中間考査は酷いものでした。
もう全ての教科で散々。
考査後の担任・生徒の二者面談で、何かカツを入れてもらえることを期待しましたが、
「部活やっているとリズム作るの大変だよね。わかるよ。」
と、慰められ励まされただけだったようで
いや、確かに部活も頑張っていますが、家時間もたっぷりあるんです。
本当にびっくりするくらい勉強せず、ゲーム、YouTube、テレビで時間を消費しているだけなんですよ…。
この子に限っては学校でも家でも見守っていたら、違う方向へ行ってしまうのではなかろうか。
グラグラ揺れる忙しい親心…
今も口を出したくてたまらないです