太郎👿の受験が終わり、空いた時間で少し勉強を始めました。

兎に角、社会科が苦手だった私は税金やら年金やら保険やらの知識が非常に乏しいので、

FP試験用のテキスト+YouTubeを見ながら進めています。

 

 

☝試験を受けるかは分かりませんが、知識を入れるには良くまとまっていて使いやすいです。

 

最近はキャッシュローなるものを作って、今後の働き方や学費の工面・老後の過ごし方など

色々なパターンでシミュレーションしています。

(こういうの結構好き)

 

可愛い太郎👿には、自分の人生満喫して欲しい。

将来親のことで無駄に苦労して欲しくない。

 

 

 

で、教育費のお話。

 

私は公立中高出身。

将来の目標もないし、親は常々「お金ない」と言っていたので、

大学は地元の公立短大でいいと思っていたのですが、

親に「とにかく四大へ行け(奨学金前提)」、

と言われ都内の大学へ進学しました。

 

奨学金は無利子で借りるタイプで

月5万×12ヶ月×4年=240万

 

田舎からの上京なので生活費の補填用です。

最初は寮で、その後一人暮らし。

 

一人暮らしを始める際、少し下れば家賃が安く広いところを借りれると親に説明したのに、

「学校に近くないとダメだ」と言われ都内のアパートになりました。

 

が、1ヶ月で仕送り止まりました爆笑

☝の前後で親の収入や生活が急変したわけでもないので、

親も何をもって仕送り出来ると踏んだのか、未だに謎です(笑)

 

その後はバイト+奨学金でなんとか乗り切りましたが、正直、大学には何しに行っているんだろう状態でした爆笑

 

で、その奨学金の返済ですが、給料少ないですが正社員で就職したこと、

もともとインドア派でお金を使うタイプではなかったので、

独身の時はそこまで返済の負担は感じていませんでした。

返済額は月7000円、ボーナス月50000円とかだったかな…。

当時のことになりますが、生活に合わせて返済プランは自由に変えられたはず。

 

ただね。

結婚すると、一気に「気持ち的」負担が大きくなります。

新しい家族との生活に使えるはずのお金が出ていくんですもの。

 

これ、男性側だともっと感じると思います。

 

なので、奨学金は借りるにしても親が返すことを前提として

学費等の工面が 間に合わなかった 場合にのみ検討するべきかな、と思います。

 

 

 

そういえば、進路を決める時の親の言葉を思い出しました。

 

医学系を目指すなら私立でも行きなさい。お金は何とかするから。

 

そもそも医学系を目指せるような頭ではなかったけれど、

この言葉、鵜呑みにしなくて良かった…不安

 

 

本当に子供のためを思ったら、親の感情で動くべきではないですよね。

 

太郎👿の私立中学受験も一応、夫の収入だけでも大丈夫と踏んで決断したとは言え、普通のサラリーマン共働き家庭の我が家。

夫(又は私)に何かあっても最低大学まではお金の心配せず卒業できるように、色々シミュレーションしながら早めに準備しておきたいです。