可愛いアップ

手のひらサイズだよー!

 

飴ちゃんしか入らんよ~

 

動画も作りました↓

 

 

この業界(パッチワーク業界)の大先輩からのお言葉

 

『ひとつの作品に固執せず、ヒットしてもダメでも気にせず

次!次!と進めてください』

 

そのお言葉通りに、世に出せばもう終わったものとして、

作品がヒットしようがしまいが、

売り出した生地が売れようが売れまいが、

 

そんなのかんけーなーい!と、忘却の彼方へ

次の作品、また次の作品と

どんどん進めていくのが良し

 

だそうですビックリマーク

 

はい、そうしてます

そうすることが正解なら

こんな気が楽なことはなし

 

ただただ

思いついたものを動画にとって発表しているリキナナです

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

ちえみの”その後”第三弾”

ここまで書いてまとまるお話なので書きます

 

第二弾の衝撃な出来事から約一年ほど

私は”しんだようにいきていた”

 

ちえみの言葉に傷つき

ちえみの行いに傷つき

 

ちえみの子ども達の心を慮り絶望し

介護の必要な義父とちえみに頼りっぱなしだった義母のその後は・・

何よりもちえみの夫(当時の)の心は・・

 

でも、そんなこと

私がどうすることもできないし

 

なにより、あちらの家の人は私を『加害者』だと憎んでいただろう

全部知ってて、元嫁に加担していたと誤解されたままだった

 

 

なぜ私がちえみの離婚劇に協力したのかには訳ありで、

 

 

ちえみはその地では地主という家柄

気楽な奥様ではなく

いろいろと重圧があったと思う

 

家にはほぼ寝たきりの義理父がいて

食事の用意、病院への送迎、すべてやっていた

義母に過保護に育てられた元夫とはもうすでに『仮面夫婦』

心は完全に冷めていた

資産家ほど『ケチ』だというのは本当で

ちえみの自由になるお金はそんなにないと言っていた

 

 

親離れも子離れもできていない『相互依存』の母息子に

完全にちえみの役目は『家政婦』

 

それが彼女の離婚したい理由だと思っていた

まさか、そうではなく

彼女の目的が

”年下彼氏とどこかへ逃げたい”

それだけだったとは

 

当時の私は想像すらしていなかった

 

 

ちえみの心が乾いていたことはよく知っていたし

そのちえみの唯一の楽しみが、

夫の『運転手』だった俳優山田孝之似の男の子と話しをすること

 

それは知っていたけど、

それは芸能人に恋をして、心の拠り所みたいにしているだけだと思っていた

 

最初は夫の運転手君として親切にしていただけだったのが、

そのうち、彼女の方から想いを告げた

(彼の車のダッシュボードにラブレターを入れたのが発端)

 

そのうち、それが交換日記のようになり

あっという間に恋に発展したらしい

 

年下男子は当時25歳くらい

なにかが原因(精神的病?)で女性と付き合ったことがなかったらしい

 

そういうことがあり、

年上女性からのもうアプローチを

ちょいちょいちょいちょい・・としながら

先を考えずに受け入れてしまったのか?

 

とはいえ、

当時の私はちえみを信じていた

 

私自身も元夫の嘘と不信で完全に気持ちは冷めてたけれど

私の第一優先は『子どもたち』『家庭』

子どもたちが大きくなるまでは家庭を維持することは必須項目で

 

そこはちえみも一緒だと信じていた

 

まさか、

あんなに簡単に子どもたちを捨てれるなんて想像もしていなかった

 

自分と似ていると思って仲良くなったのに、

一番大事な部分は完全に違っていた

 

ちえみがどこかへ逃げて

ちえみの子どもたいを案ずるのもやめようと思い

日々忘れる努力をして、数年後

 

ちえみから『会いたい』という連絡が来た

 

もしかして反省したり、後悔してるのか?

半ば、興味本位で大阪で待ち合わせをした

 

その時の話は忘れてしまったけど

泣いてたような気がする

 

子どもたちのお誕生日やクリスマスに

色々なものを送るけど、

 

すべて送り返されてくる

もちろん電話をしても切られる

 

(当然やん)

 

彼女は言った

『子どもたちが大人になって、いつか電話をくれることを待ってる』

 

(都合いいね)

(それ、なんの涙?)

 

もう、ブラックなことしか浮かばないから

そうそうに帰ったような記憶がある

 

そうなるよね

日々の生活に移れば

少しは自分のやった浅はかさがわかったのか?

 

それからちえみのことはほぼ忘れてしまっていた15年先

 

私が今の夫と再婚してすぐの頃、

 

絶対会うはずのない場所で

すれ違い、

互いに顏を見た

 

同じ瞬間にお互いを認識し

目で確かめあった

 

同じ日、同じ時間、この場所で出会う確率は・・

100万分の一

いやもっともっと少ない確率・・

 

こんなことをするのは神様しかいないと思ったね

でも、なんのために?

 

仕事中だった私と休日だったちえみ

 

あるはずのない偶然の意味を確かめるため

私は会社に『体調不良で直帰する』と連絡をし

喫茶店に入った

 

互いに50歳をすぎていた

ちえみはまだ彼と暮らしていた

『幸せ』だと言った

(よかった)と思った私

 

彼の仕事だけでは食べていけないから、

自分は『お好み焼きやさんのおばちゃん』を10年以上やっているよと言っていた

一日10時間以上働いていると

 

やっぱり何を聞いても私の心は『無』で

なんの感情もわいてこなかった

 

この人はさっき通りすがった一人の女性

そんな感じ

その人の身の上話を

なんで私は聞いてるんだろ?

 

こんな感じ

 

この前彼が(30代後半なはず)心臓発作で倒れたの・・

一命をとりとめて今は元気

 

子ども達とはあれから、話すことも会うこともない

だから『携帯番号』を変えたの

『子どもたちからの電話を待つことに疲れた』から

 

やっぱりちえみはちえみのままだった

 

あんな仕打ちをしておいて

いつか子どもたちが私に連絡してくれる?

 

(おつむがお花畑ね)

 

その電話を待つのに疲れたから『携帯番号を変えた』

 

(どこまで自分に甘いんだ?)

 

そしたら『楽になった』

 

(あなたは二度子どもたちをすてたのね)

 

これが私とちえみとのTHE END

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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