13w2dで初期の胎児ドック受けてきました。
妊娠前から、もし妊娠したら出生前診断は受けたいとずっと思っていました。
本当はNIPTという検査をしたかったのですが、
金額が高額すぎる
なのでエコーで見てもらえる胎児ドックにしました。
①首の後ろの透明な部分(NT)の計測
②鼻骨の測定
③静脈管の逆流(へその緒から赤ちゃんの心臓へ行く血管の流れを測定)
④三尖弁の逆流(心臓の弁の逆流を測定)
⑤赤ちゃんの心拍数
⑥赤ちゃんの大きさ(頭からお尻までの長さを測定)
この6つを測定して13トリソミー、18トリソミー、21トリソミーの確率を計算するそうです。
かなり丁寧に見てもらえました。
だいたい30分〜40分ぐらいエコーしてもらったと思います。
そんな長時間赤ちゃんを見れる事って今までなかったのでそれだけで嬉しい気持ちになりました
結果
①NT(1.5mm)
※一般的に3mm以上を厚いとする
②鼻骨(2.3mm)
※1.5mm以上で正常に存在すると判断する。
③静脈管血流 PI:(1.0)
※1.5より高い場合はやや流れにくい印象なので、再検査が望まれる。
④三尖弁血流 逆流:(64)cm/sec
※60cm/sec以上の場合、心臓疾患との関連も示唆されるので中期に再検査が望まれる。
⑤心拍数(168)bpm
⑥赤ちゃんの大きさ (79.6mm)
私の場合この④の三尖弁の逆流に引っかかりました。
私は年齢が25歳なので年齢的な確率で言うと
21トリソミー 1:961
18トリソミー 1:2517
13トリソミー 1:7847
だったのが、三尖弁の逆流で引っかかった事により、
21トリソミー 1:408
18トリソミー 1:1238
13トリソミー 1:623
と確率が上がってしまいました
でも三尖弁の逆流はこの時期にはよくある事で、中期になくなってたら問題ない。
大事なのはNTと鼻骨。
とお医者さんには言われました
でも心配なので中期に再検査行こうと思っています。
そして性別はやっぱり男の子みたいです
「100%とは言えないけどほぼ男の子で間違いないでしょう」
との事でした
金額は税込で3万4100円でした!
私の場合引っかかってしまったので少し不安要素ができてしまったものの、受けて良かったと思っています。