映画・・・おっぱいバレー

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探し物をしていたら 💿が出てきた

ひらがなの走り書きで おっぱいばれえ と書かれてた

 

あ!!!

 

WOWOWで昔録画して 人に先に貸して 返してもらった時

最高に面白かったと言われ いつか見ようと思ってた BD💿 が今出てきた

 

あ~~まだ見てなかったと 思って見ることにした

 

 

な な な 冒頭からピンクレディーの渚のシンドバットの曲とともに くだらないと・・・ 一人で大爆笑した

自転車に乗って 片手をあげてもみもみと・・・・ 

時速80キロで ぶつかってできる空気の感触がおっぱいの柔らかさに似ているというのだ・・

最初に出てきた もみもみは・・・・ひぃ~~~~エアもみもみだった・・・ 

 

おっぱいを見るために頑張る男子バレー部の中学生とうのがテーマだった

 

あらすじは

 

1979年 北九州 

中学弱小チームしかも部員は一人足りない部活の顧問になった、新任女性教師美香子(綾瀬はるかさん)

やる気のない部員に 試合に勝ったらおっぱいを見せるという約束をしてしまう

おっぱいの約束に葛藤しながらも おっぱいのためにがむしゃらに 練習に打ち込み 別人のように強くなってく

 

音楽は ピンクレディーから始まって、甲斐バンド(ヒーローになる時、それは今)、荒井由実(ルージュの伝言・卒業写真)、ツイスト(燃えろいい女)、矢沢永吉・浜田省吾にチューリップといった なにかこう 昭和という時代がよみがえるような映画だった

 

それでも 中に 笑いながらも なんか 涙も出てきたし 

おっぱいの為と言えど 人の くそ力ってすごいと思った

 

 

そもそも ( *´艸`) 勝ったらおっぱいを教師がみせるとか、エアもみもみとか まったく くだらない

だけど 大爆笑してしまう

 

途中そのことが学校にばれて 先生はやめさせられることになるシーンがある

最後の試合のシーンが終わって 生徒の親がそのことを知ってたというシーンがある

 

教師は問題扱いし

親はそれが理由はともかく やる気と頑張りということが体験できたことをほめる

 

なんか教師の世間体というものは 突き放せない事実なんだなって 思った

 

バレー部を辞めさせられて

 

6人しかいないバレー部員は試合に出る

 

美香子が教師になった理由に ある教師に教えてもらった言葉

 

高村光太郎の『道程』という本
「私の前に道はない 私の後ろに道はできる」

 

これによって教師になった

 

 

教師の意味を 再び思い出す美香子は 試合に駆け付ける 泣ける~~

 

だが!!! 

 

結局最後まで おっぱいのことしか 考えない中学生だったわけだけど・・・(学校を去るときの光景)

 

大爆笑しながら、私も中学の時セーラー服の下にジャージを着て スカートのすそを手にもってハンドルにもっていき

下り坂をみんなで おりて ムササビ~~と叫んで帰った記憶がよみがえる

 

大人になった今は そんなことはできないというよりも 思いもしないだろう

 

そんなバカなことを おもいついて やってしまうのが 中学生のすごさで 今思うと楽しかった

 

1本見終わったら 元気がでた

 

不純だっていい なにか 生きてることが、あったらいい

 

大人だってそうだ

なにかに 打ち込んで 考えていいのだ

 

夏にボーナスがなくて 応募に燃えだした私は 結果は あまりでてないけど、あほみたいにやってる

なにか やってみることは いいことだと思った

 

くだらない映画だと 思いつつも そのくだらなさが 元気をもらい、大人になることは忘れることではないと 思い出してくれる

 

そもそも ( *´艸`)

昭和だよな・・・おっぱい

 

今なんて ネットでなんでも 見れてしまう

そう思うとあの 頭にもんもんと思う気持ちの爆発的なことは 素敵なことだと思う