映画やドラマでは 時に ライバルと呼ばれるものがでてくる

 

それは あまりの執着心のあまり 相手をまどわしたり・・・

こさくな 手をつかったり

 

その人にはだれにも 見られてないとおもってるだろうけど・・・・

こっちは(視聴者)は 見てるんだよ!!

 

なんて つぶやいたりする・・・・・

 

ドラマや映画で 終わらせてしまうかもしれないけど・・・・

 

出会うべき 人というものは 必ずいると 思う

 

前置きが・・・・・

初めて 恋をした日に読む話を見ている

ドラマの 嫌なところは 必ず くっつかなく離れていきそうで

 

胸が きりきりする シーンの回というのがでてくる

 

 

3人の男の人に 急にもてだす という ちょっとコメディーというのもあるけど・・・

1週間が たのしくて 待ち遠しい ドラマは 久々だ

リアルでみれる・・・

 

そのドラマも8回・・・・3人のまっすぐが 絡みだしてきたものが 溶けだしてくる

 

その中で すごく 印象に残ったシーンがある

 

いとこの 順子(深キョン)のことが好きなまさしが、 ライバルであろう ユリユリ(横浜流星)を・・・・・・

同級生の山下先生(中村倫也)が ライバルであろうユリユリを・・・・

 

それぞれ 由利(横浜さん)と順子(深キョン)の心を救う

 

普通は・・・この展開 そんな きれいごとじゃない!!!と思う

 

でも まさしが 由利を元気付けようとしたとき 

俺なんか・・・という由利に (~~ライバルってことです)

 

「人が動く動機は2つ

 

自分の幸せの為

好きな人の幸せの為 

 

自分の幸せが 好きな人の幸せの為なんて そんなラッキーなことはない」

 

好きなのにさーーーー 応援して ライバルに・・・・・・・

 

って ドラマだからか?とか 思ったけど

 

この後・・・・山下が さらに 条件をのんで 二人を救う

私は ・・・・・・・ 好きな人の為 というのは あるんだと思う

でも それは その好きな人が 幸せになってほしいとか

泣いてる顔を見たくないからとか

 

そんなんじゃなくて 言葉のない 失恋だの力だと・・・・

自分と一緒になっても自信がない

 

たぶん、執着したり こんなライバルなんて と思ってしまうのは

まだ 相手に望みがあるからだと ・・・・

 

二人の中には どうしようもない 気が付いてないけど

順子の 気持が自分には むいてない むかないというのが どこか 確信したからこと

なにか 力が出て 動き出した

 

 

まさしは いいやつなんだけどな・・・

 

自分が 好きで一途でも 相手が 何をみてるか・・・・・

 

昨日のブログに書いた猫は抱くものの映画ではないけど・・・・

 

どーでもいい積み重ねが 僕等を出会わせてくれた

 

この猫のセリフが 頭をこだまする・・・

 

好きと言葉は 簡単だ

そうではなくて 

 

惹きつけられて離れない  言葉になくても カップルというのは・・・・

それ以上に なにか 見えないもので 磁石のように 出会ってしまうんじゃないかと・・・

 

あほのように・・・火曜日10時 の枠の 漫画は 花晴れから 全部買ってしまった

でも 漫画とか ベースを 保ちながら 展開が変わってく・・・・

 

ユリユリ推しの私は ここ数回の回が 彼と順子に距離があったので

ここから 一気に フタがあかないだろうか・・と ドキドキする。

 

バックナンバーの主題歌が 身に染みる・・・・

 

何かの手違いで好きになってくれないかな・・・・

どうにも君のいない場所は空気が薄くてさ・・・

くだらない話は 思いつくのに

キミを抱きしめていい理由だけが みつかならい・・・

 

 

さてと・・・・・

いまだに 思うんだけど

学生の時 グループも違ったし でも同じクラスで

なぜか?パーティー??彼女の家に遊びに大勢で行ったこともあるけど・・その中の一人ぐらいだろうと・・・しか

 

なのに・・・ いまだに くっついてる友達がいる

それも 恋愛とは 違うけど・・・なにかこう どこかで ぷちりと 音をたてて くっついたのかもしれない・・・これも 見えない ものだろうか・・・・