話題の糖質オフダイエットですが、
私も試してますが、たしかに効果はあります。
でも、体調がよくない・・・
だるいし、めまいしたり・・・
やる気がでなかったり・・・
まあ、調子悪いんですよ。
でもろもろ調べてたら、
糖質オフダイエットの成果について尋ねたところ、約2割(19.4%)が
「効果があり、リバウンドもしなかった」と答えた一方で、「短期的に効果があったが、リバウンドした」が約半数(47.3%)を占めた
糖質オフダイエットを行っている際の体調変化について聞くと、2人に1人(50.5%)が「ダイエットが原因で体調不良になった経験がある」と答えた。具体的には「集中力がなくなった」(32.1%)、「頭がぼーっとするなど、無気力になった」(30.2%)、「イライラしやすくなった」(26.4%)といった精神的な側面での不調が上位に並んだほか、「便秘気味になった」(17.0%)、「肌がぼろぼろになった」(15.7%)、「体臭が強くなった」(5.7%)、「口臭が強くなった」(4.4%)など身体的な変化も多く見受けられた。
糖質オフダイエットでどのような体調の変化があったか
http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/14/091100031/051200341/?ST=food&P=1
私は食事だけでなく、ピラティスもやっていたのですが、
こんな不調を感じる中でやるのはつらいですね
何事、ほどほどに。。。
1か月で体重1㎏ダウンくらい目指して
肥満遺伝子のタイプに合わせて
ダイエットすると効果的のようです。
↓こちらは肥満遺伝子のブログ
http://ameblo.jp/momocokaori/entry-12157640274.html
糖質オフダイエットのおさらい
ダイエット開始から2週間ほどの間、
炭水化物の摂取量を極端に減らすことで血糖値及びインスリンをコントロールし、体脂肪が消費されやすい体質を作るというもの。
また、制限をするのは炭水化物のみで、たんぱく質や脂質は特に制限がありませんが、もちろん食べ過ぎは禁物です。
食事から炭水化物(糖質)を極端に減らすと、すい臓でインスリンが作られず血中の糖がなくなってしまいます。
すると、身体は糖に代わるエネルギー源として、体内の脂肪が分解された「ケトン体」を使い始めます。
このように、血液中に増えたケトン体がエネルギーとして使われている状態を「ケトーシス」と呼びます。
食べ物から摂取した糖の代わりに、脂肪が分解されてできたケトン体がエネルギーとして使われるため、効率よく体脂肪が減少するという理論です。
炭水化物をほぼ絶つ状態にするため、ケトーシスに変化するまでの間は体がだるくなったり頭がボーッとしたりします。
血中のケトン体濃度が上がり、体外へ排出するために脱水症状を起こすことがあります。
水や甘くないお茶など、水分を1日に2リットルは摂って下さい。
また、ケトン体の甘酸っぱい匂い(いわゆるダイエット臭)がするようになることがあります。