好きなものを好きなだけ食べたい、でも太りたくはない……

ほんとに切なる願いですえーん

ガマンや無理をしなくても、太らない「魔法のような食べ方」を

日経ヘルス6月号からご紹介します。

 

今、「なに」を「どのくらい」食べるかだけでなく、

「いつ」「どのように」食べるかによって、

ダイエット効果が変わってくることが明らかになってきました。

まずは、その基本の食べ方ルールを覚えましょう。

そして、専門家が提案する賢い食べ方を取り入れて、一生太らない体に!

 

時間をかけて食べればダイエットに
スローチューイング

Slow Chewing
同じ食品を早く食べるより、ゆっくり食べるほうが食後の消費エネルギー(食事誘発生熱産生= DIT)が高くなる。その効果の源は、咀嚼回数とされてきた。しかし、食後にガムをかんでもらい咀嚼回数を増やした研究では、DITは上がったものの、食事自体をゆっくり食べるほどは高くならなかった。「味わって食べることが大切」(東京工業大学 林直亨教授)。

 

夜遅く食べると太る原因に
時計遺伝子

Clock Gene
時計遺伝子の発現の増減が、生体リズムの周期を作っていることがわかっている。「主な時計遺伝子は4つ。Clock、Bmal1が生体リズムの波を大きくし、Period、Cryが抑制して、バランスがとられている。これらはエネルギー代謝にも関わっており、夜遅くに食事をすると、Bmal1遺伝子の働きで、脂肪細胞へ脂肪がたまりやすくなるとわかっている」と国立病院機構京都医療センターの津崎こころさん。

 

 

食べ過ぎる前に調整できる!?
セカンドミール効果

Second Meal Effect
1食目に食べたものが、2食目の血糖値に影響すること。大麦では3食目にもその効果が及ぶことが知られている。「全粒粉、玄米も2食目の血糖値をゆるやかにする可能性がある。消化されない部分や、大腸で発酵する要素があるものが、セカンドミール効果につながる」と森田教授。朝食にセカンドミール効果のある食品をとっておくと、昼食で“やせ効果”が期待できるというわけだ。

 

 

野菜を最初に食べて太りにくく
ベジタブルファースト

Vegetable First
野菜⇒肉や魚⇒ご飯やパン、の順に食べる方法。野菜を先に食べてから、たんぱく質をとり、最後に血糖値を上げやすい炭水化物を食べる。その結果、糖の吸収を抑え、食後の血糖値の上昇を抑える。同じ食事内容でも、順序を変えるだけで、太りにくくなる。アンチエイジングの面でも効果的な食べ方。

 

 

食品の栄養素密度
N/Cレート

Nutrients/Calories
ある食べ物の総カロリーに対して、ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養がどのくらいなのかを換算した割合。栄養素密度。「米国のジョエル・ファーマンが作成したANDIスコア(Aggregate Nutrient Density Index)が代表的。上位には色の濃い野菜が並び、いも、豆、魚、肉と続く」とボディワーカーの森拓郎さん。

 

http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/magazine/15/022310058/042200009/?rt=nocnt

 

 

 

ももこ愛用のトクホの裏技ですが・・・・

難消化性デキストリンは、糖も脂肪も吸収を穏やかにしてくれます。

つまり、ベジタブルファースト と同じ原理なのです

 

こちらの主成分は難消化性デキストリンが5gです。

で、120円くらいしますよね。

 

 

 

こちらも、難消化性デキストリンが4.2gです。

こちらは、1袋当たり30円くらいです。

味が変わらないので、食事のお茶に入れても、

お味噌汁に入れてもOK

リーズナブルです。

 

イージーファイバー トクホ 30パック

 

 

 

もっとお得なのはこちら、

5gあたり、10円くらいですよびっくり

こんな感じで、トクホのお茶を毎回買うより、

こんな方法がリーズナブルですよ。

難消化性デキストリン(水溶性食物繊維)400g