今、アメリカでは大きなブームになってます。
もともとは小麦粉に含まれるグルテンという成分が、
脳内で麻薬のような働きをして食欲を増加させる原因にΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
また、グルテン同様小麦に含まれるアミロペクチンAには、
血糖値を急速に上げてインスリンの過多な分泌を促したりする働きがあります。
つまり、、、インスリンは糖を細胞に取り込むので・・・つまり、太るということに。
小麦といえば、みんな大好き粉ものは全部ですし、
パンケーキ、パン、うどん、そうめん、クッキー、ケーキとかとか
私たちの周りにあふれてますよね～
そもそもグルテンフリーとは、
グルテンを使わない食事療法のことをいいます。
グルテンとは、小麦や大麦あるいはライ麦、オート麦などの麦類に
含まれているたんぱく質の一種です。
グルテンは食物に弾力や粘り気を出す働きがありますが、
うどんにコシや膨らみがあるのも、このグルテンの作用によるものなのです。
グルテンは、食べるとアレルギーを引き起こす可能性があり、
人によっては腸の疾患などを引き起こす恐れがあるといわれています。
また、重篤になると小腸に炎症が起こり、体に必要な食べ物の栄養分を吸収することができなくなるセリアック病という病気が起こる危険性もあります。
元々、グルテンフリーはセリアック病や腸の疾患を予防することや、
改善を図るために生み出された食事療法でした。
しかし、特にアレルギー体質ではない健康な人々が、
この療法を取り入れたところ、体の調子がよくなったとの口コミが広まりました。
そのことにより、美や健康に対しての意識が高い人々にも注目され、
流行したものとされています。
海外ではこのダイエットを実践後たった3ヶ月で10㎏～20㎏痩せる人も
珍しくないと言われています。
食生活の欧米化で、近年太りやすい体質の人の人が増えている日本でも
注目を集めているのです。
グルテンを食べないようにするだけで、キレイなボディラインを
手に入れる事ができるダイエット方法なのです。
グルテンは、小麦や大麦、ライ麦などの穀物の胚乳から生成されるタンパク質の一種。
皆さんの生活にとても身近なものなのですね。
普段から無意識のうちに食べてしまっている場合が多い食品の原料なのです。
日本でも農林水産省が着目してて、
小麦の代わりに、日本人にはアレルギーが少ない「米粉」を
普及させています。
ますば、パンより、ご飯
こんなとこから始めてみては
あ、ご飯といっても白米でなく、玄米ですよ～
