藤あや子さんが子宮体がん。。
閉経前後から女性はホルモンバランスが乱れ始めます。
更年期障害が出始める人もいますよね
更年期障害もキツいものですが
子宮癌や乳がんなどは
命に関わってくる事なので怖いですね。
最近は中高年に関わらず
ストレスやダイエットなどの栄養欠損で
若い子たちも、女性ホルモンバランスが乱れる方も増えています。
女性ホルモンの減少はバランスの乱れには
イソフラボンがいいとされていますが
子宮がんや乳がんなどに悪い影響を与えるのではないか?と思ってる人も多いと思います。
この事については過去記事をご覧ください
この中でも書きましたが
イソフラボン=エストロゲン増加ではない
ということです
勉強されてる方ならご存知かと思います
豆乳や味噌汁などでは到底少なすぎますし
腸内環境に影響されるので
腸内環境の改善は第一です。
あと、高齢になってくると
免疫力も低下します
癌にはとても都合の良い環境
免疫力を上げるには
第一にはやはりタンパク質
免疫細胞が増殖する時に大量のタンパク質を必要とします。
ビタミンA、ビタミンD
免疫細胞の分化、分裂や抗体産生に関わります
ビタミンC
免疫力を高めるために必要
プレ・プロバイオティクス
免疫細胞の7割が腸に存在してると言われています
先程のイソフラボンも腸内環境に左右されるとお伝えしました。
グルタミン
腸管免疫を正常化します
そしてストレス💦
これは自分ではなかなか避けれないものだし、気が付かないので客観的にいつもチェック✅して
抗酸化アプローチで細胞を酸化から守って
異形しないようにしないと癌から守れません。
やれることはやっておきましょう
絶対栄養ありきなのですから。