来ましたね、ジメジメ梅雨
すでに不快な症状が現れてる方も多いのでは？
昨日は不調な方たちからの質問が相次いだので
ブログにしてみました。
梅雨になると足のむくみや倦怠感、めまいや頭痛、食欲不振、不眠、関節痛など様々な不調を訴える方が多くいます。
この原因は
余分な水分が身体のあちこちに溜まるため。
いつもお伝えしてる
低アルブミン血症
血管内に水を引きつけておく力が弱まる
↓
水の血管外への漏出
↓
むくみ
低アルブミンを引き起こすのは何でしたか？
大元は
タンパク質不足
タンパク質の摂取不足や消化吸収障害により
アルブミンが低下します。
低栄養の場合、食事量が少なくなっている事もあり、ヘモグロビンも同様に低下している事があります。
浮腫って奥が深いのです
通常、この不快な時期でも
身体の栄養が整っておられる方は
ほぼ影響は受けません。
何かしら、不快症状が出ておられる方は
まだ身体が整ってないということになります。
梅雨が終わると、台風シーズンに入ったりして
気圧の影響を受けます。
調子のいい日がないと嘆いてるあなた
私もそうでした
6月になるとめまいが酷くなってましたよ。
耳鼻科で何と言われたと思いますか？
｢低血圧だし、この時期はめまいは起こりやすいですよ。低血圧は長生きするから良いですよ」
今から思い返すと
アホらしい所に通ってたな
と思います。めまい止めの薬しか出なかった。
あの時、分子栄養学を知っていたなら。。
今、調子の悪い方は
一度こちらの血液検査を受けてみて下さい。
絶対アルブミン値は低いと思いますし
貧血マーカーもチェックですよ。
あと、消化能力もチェックしてみて下さい。
大元を治さないと
毎年苦しむだけです。
この手の不調は
医者はわかりませんので。
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