元気だった自分にある日、病気が降臨

年齢的には、発症したのが若い(お年寄りというにはまだまだだったこと…という意味)それから、部位的に再狭窄の可能性が高いということで、その後もとても丁寧に、診察・検査を重ねていただきました。
治療後、しばらくは休息し、仕事に復帰。


ですが…
1年半ぐらい後に、小さな血管で流れが悪い箇所が見つかって、そこにも、ステントを入れていただくことに。
結局、合計4本のステントを入れて、お薬を飲みながら、生かされております。


なるべくなら、このまま、墓場まで持っていけるよう(やり直しとかバイパスとかは避けたいです)

「食事に気をつける」
「水分を摂る」
「ストレスをためない」
「睡眠をしっかりとる」
などなど、遅ればせながら実行するよう努力しているしだいです。
今さら、努力だけでどうにかなるものでもありませんが…

自分はどうなって「死」へと向かっていくのか…とか何が原因でそこへ向かっていくのか…漠然と考え始めた時期に、そのタイミングでこういう病気になりました。

今までとは「考え方」や「生き方」が変化したように思います。気持ちの上で…です。
あとは、その時々に「こうしたい」と思ったことは後回しにしないで、なるべく実行するようにしています。
些細な変化ですが、私にとっては大きな努力です。

一日一日を大切に過ごす

今まで雑に生きてきた私です。
丁寧とはほど遠い…