★悲しいシェルティーのお母さん犬 ペット里親会
毛が抜けていても、美しい瞳の
とても可愛らしいお顔だと
判りますが、私は初め
直ぐには、シェルティーだと
気付けませんでした…ショボーン

以下、記事より抜粋転記。
もしも、お爺さんが 倒れなかったら この子達は暑い部屋で 水も餌も 最低限の物しか貰えず一生を飢えや暑さや 寒さに苦しんだ事と思います。
間に合って良かった、、、
そんな気持ちでいっぱいです。
自分達では 毛を刈る事も 耳を掃除する事も 爪を切る事も出来ません、
そんな犬達を きちんと世話も出来ないなら犬猫に関わらないで頂きたい。

日本中には こんなブリーダーが山ほどいます、行政も 本気で 資格制度を 導入して貰いたいです。

繁殖者も 買う側の飼い主も 意識の高い方と意識の低い方の差が激しくて びっくりします。
まず 外飼いは 禁止 すべきだと思います。
この炎天下の散歩も 虐待行為として 啓蒙すべき、罰金にして欲しいくらいです。


みんな爪など 切って貰った事などありませんでした
爪が肉球に刺さったままで 歩く事も出来なかったと思います。
毎日 毛のひきつれた痛み  爪が刺さった痛み、空腹と 喉の渇き、、、

私達ならば気の狂う様な日々を何年間も過ごして来ました。
以上、記事より抜粋転記。

毎日、毎日、日本中で苦しんでいる
繁殖動物や遺棄や保健所持ち込みで
命に期限を付けられる仔達の情報を
知る度に思うのは、殺処分ゼロは
目標やゴールではなく
結果なのだという事。

大切に世話をされ、健全な飼育の
上に成り立つ制限された繁殖。
同じく、適正飼育、終生飼育と
愛情の上にあるペットとしての生活

そのどちらもが当たり前にあって
結果としての殺処分ゼロでなければ
残酷な苦しみの連鎖は止まらない…
そう思います。

その為の近道が、意識改革と
制度や法律の見直しなのでは
ないでしょうか?

そして今の自分にも
直ぐに出来る事は
知って貰う事、伝える事…
信じて続けていくしかありません。