寝るときは頭と肩のあたりまで羽毛布団を敷いて緩い傾斜を作り、脇のシコリのせいで浮腫む腕にも枕を当てるようにしました。平に寝るよりすごく楽。
朝はリンパの腫れというか滞りが出現して1番身体を動かしにくいけれど、
丸山ワクチンを打つ前の早朝に、
懐石料理のお店に寄って掃除や雑用をして朝の長いお祈りを聞き、賄いの朝食をごちそうになっています。
早朝の桜並木を自転車で走っているうちに身体と気持ちがマシになってきて、
気合いで掃除機をかけて、
長いお祈りを聞き終わるころにはすっかり食べる気持ちに。
今朝はカレー!
ついおかわりしちゃったら胃がもたれました。いつも精進料理のような食事だからお肉と油に胃がついてこれなかったよう。
丸山ワクチンを打つ前に大学病院での採血結果の話。
炎症値が高いし、9月までかなと言われたわたしの寿命はどうでしょう?と聞いてみたら、このくらいの炎症値ならあと1.2ヶ月でどうかなりそうではないけれど、
炎症値は高いので、身体を楽にするためにもセレコックスを朝晩のんだほうがいいんじゃないか、となりました。
ちょっと安心。
痛くないうちは出来るだけ鎮痛剤に頼りたくなかったけれど、抗がん剤も造影剤もたくさん入れてきた余命宣告されている身体。
今更そんな強くない薬を避けたところでどうなる?自然が良くて薬は悪だという思想もよくわからなくなります。
病院に頼っても頼らない自然派でもそれぞれ寿命があるのだから、
短命でもしょうがないけれど今を満喫しないと!