4月、桜も散り始め新緑美しい原宿へBOSSと買い物へ行った。
父の誕生日プレゼントを買いに行くために、まずは男性の意見が必要である。
・孫と歩いている時におしゃれですねーって言って貰えるように。
・そしてそのことによって、孫が嬉しくなって、「ジジ」をもっと大好きになるように。
・皆がそのことによって楽しくなるように。
・なによりも、いつまでもおしゃれな父でいて欲しい。
私が父へ何かを買ったのは多分初めて。
これまではいつもの感謝の気持ちを込めて、手作り料理フルコース!とか。レストランに食事へ連れて行ったり!とか。。。
つい最近まで一緒にあまりいない日々だったので、落ち着いてお祝いをしたのは久しぶり。
その下準備をしに、原宿へ。
目指すは若者のブランド。なるべく、明るい色。これからの季節に着られるもの。暑がりの父でも着られるもの。
ということで、ベネトンへ。色々見るけれど、心配なのはアノ恰幅の良いお腹。。。。一番大きなサイズでもちょっと心配で、母に電話をする。「えー知らないわよ!」とぃいつtも、サイズを教えてくれまして、無事候補に挙がったものから決めて行く。
やはりここはBOSSの美的センスが冴えておりました。素敵な赤のチェックのシャツ! ももんが気に入ったハーフパンツ!シャツに合うライトグリーンのベスト!
素敵なチョイス!となり。ウキウキして帰宅。夜から準備をして、次の日のケーキとフルコース料理の下準備。
そして、極めつけはその次の週の野球チケット!
実は、父を初めて誘ったのは去年の秋の西部VS日本ハム。しかもダルビッシュ戦。
とても嬉しそうだったので、今度は母も連れて行こうと決めていた。
大分出費したなーそんな誕生日。
それでも、こういう幸せな時間を沢山作れたらいいな、と思った。今までは沢山の幸せを創ってもらっていたけど、これからは私たちが父や母に創って行く番なのだと思った。
父と娘ってなんだか不思議。
時間がかかりますね、ここのキモチに至るのには。