心失うと、書いてイソガシイと読む。


そんな日々を反省しつつ、ここ数週間日本列島にも拡大している豚インフルエンザの影響でももんもしばらく時間に余裕が出来てきたので、ここ最近を振り返ってみたい。


4月。


それは色々な出逢いと別れとを想像する月。


ももんにとっての4月とは、人生で初めて出逢った、異性の生誕を祝う月でもあり、私がこの世に生命を受けることとなった大切な人の生まれた月。


孫が産まれてからというものの、毎日私にあった電話はなくなり(笑)、「まぶたに入れても痛くない」とよくいったなーと思うのだが、まさに入れても痛くない、と豪語する父のその愛情は孫へと向けられている。


でもそれでも娘と父って言うのは、不思議なのである。


しつこい!と思う以外の何物でもなかった毎日投げかけられる言葉の数々も、今やっとそれらが愛情ゆえであることをかみ締めるのであるから。


あんなに、反発していたものというのは一体なんだったのだろうか。


と、おもう。そして、父の寛大さを素直に凄いと思う。 私が逆の立場だったら・・・と思うと恐ろしい娘だったとワレを振り返る。


私もオトナになったものだ。ははは。


アマゾネス地獄での忍耐をブラックジョークに変える天才が、我が家の父の凄さ。


年に一度の私の友人たちとの夏会@ももん家。それが唯一見方が増える日なのである。


頑張れ、ぱぱ。これからも(笑)。


かくして、我が家の孫も今のところ全て「オンナ」なのである。


あとは私に掛かっているらしい。



Happy BirthDay BIG DADDY!!  @April