こんにちわ ももんです
上田の真田坂に時間があると、買い物に行っています。
というのも、菅平だけだと手に入らないものがあるのですね・・・。
それにしても、結構な気温差がありそれほど菅平では
汗をかかないのに、上田に下山しただけでボアーーーって
なっています(笑)
ま、汗をかくって健康的なんですけどね。
なんとなく今日の洋服は汗かきたくない!!みたいな時も
ありますしね~笑
さて。本日は、そんな汗とクールヴィズファッションのハナシ。
私の大学時代からの親友と、夏の汗についてチョット
話していました。
職業柄外回りすることもある彼女は、お客様の玄関先に
入ったとたんに
汗が・・・ボアーーーーーー
ってなるそうです。すかさず、「みっともないから上着脱ぎなさいよ笑」
と最近お客様から言われたと話していました。
私達女性は、「正装」といわれる洋服のバリエーションが
わりと多いですね。
それに、比較的涼しい素材で出来ていたり、あるいは
腕をニョキっと露出したりしても、そこまで不快なイメージに
ならず、仕事にも差支えが無いものが多い。
一方男性は・・・
温暖化だ、クールヴィズだ、と叫ばれている昨今。
街中で、そのクールヴィズファッションに身を包んで
「素敵~~」
と感じられるように見える人は極わずか。
責任ある職業や、特に営業の方は見た目もそれなりに
大事ですから、なかなかそうはいってもネクタイをはずした
格好になれない方々もいらっしゃいます。
でも、そもそも「ネクタイ」=正装っていう一般常識が根付いて
だいぶ長い歴史があるわけですから、もっと新しい形で、
尚且つ涼しくカッコイイ男性アイテムが出現してもいいのでは??
と思ってしまいます。
もっとファッションデザイナーの方には頑張って欲しいです☆
そして男性雑誌も☆
と、そんなハナシで親友と盛り上がった最近です。
で。ちなみに何でこんなハナシで盛り上がったかというと
とある、路線バスにのったら
「お知らせ
7月○○日より乗務員がノーネクタイ、半袖で勤務いたします。」
といったような(文面は正確ではありませんが)、張り紙があり
そんな表記をしなくてはならないほど、男性が半そでになったり
ネクタイをはずすことが、仕事の信用性などにかかわるのか~
と思ったのと、ファッションと言うのは、単なるおしゃれではなく
社会的なその人物の何かを表す、という意味で我々の文化や社会に
大きく影響しているものなのだと、実感したからでした。
「働く男性の信用性を損なわなず尚且つ涼しい正装」の新しい
ファッションを編み出すデザインがどんどん出てくれば、きっと
世の中の様子も変わるんでしょうね。