こんにちわ
もも～んです
いつもスキーで山にいるのに、ここ数年は
「山に登りたい症候群」の私です（笑）
きっかけは、2年前のフランスでのスキーキャンプ
私はコーチとして仕事で行っていますので
殆どは帯同しているジュニア選手などと一緒に
過ごす時間が多いんです。
ただ、そのキャンプの時はちょうどメンバーの
入れ替えがあって、大学生の女の子と
二人でオフをとっていた日がありました
キャンプをしていた場所は
日本人には馴染みのあるティーニュではなく
という山です。
でも実は、フランスではかなりの高級リゾートスノーエリア
でして・・・。
はっきり言って日本人
アジア人すら見かけません・・・
正直かな～りアウェイな地域です。
でも・・・ため息が出るほどの美しい山々・・・
沢山のヨーロッパ人たちが余暇を過ごしに
そのエリアに集まってきています
標高は約１８００～２０００メートルのところにホテルが
あり、ゲレンデに上がれば一気に3000メートル級の
場所です。
私はナゼカ？？？高山病にかかったことが全くなく（笑）
健康だけが自慢でして、ハイ。
年齢が若い選手などは大変そうでしたが
いつも時差ぼけもないし、かなり海外生活は
快適にスタートできる体質です
ドゥザルプの町並みなどなど
って話になりまして・・・
1枚目の写真の上のほうにアル氷河・・・
あそこを目指していってみよう
ということに。
滞在していたコンドミニアムから約50分ぐらい
山を下って行くと、ベノスクという村があって
そこから3時間ぐらい・・・みたいな標識が
あったんですよ
だから軽いハイキング気分で
行っちゃおう～～
ということで・・・行きましたよ。。。。
ん～この話は長くなるので（笑）
ちょっとずつ書いていきます
乞うご期待
では皆さん素敵な一日を～