おもいやり | おかーさん ときどき 自転車に乗る
先日、里山走った時に何人かのMTBerに会いました。

2名、フルフェイス。

里山って、本当に里山なんです。
近所のおじいちゃんも散歩に来ちゃうくらい。
勿論ハイカーさんもいるし、トレイルランナーもいるし。(私もたまーにトレランで走らせてもらってました。)

そんな中、フルフェイスはインパクト強すぎやしないかな…

フルフェイスを被らなきゃいけないほどのスピードで走るなら、常設コースで走って欲しい。
そもそも里山、そんなスピードで走るのはアウトです。

その日は引きずり痕もあちらこちらで見かけ、ちょっとならしてきました。

多分これはオフ車だろうな~
っていう、ふかした跡も。

走っていて、なんか心がザワザワしました。

走らせてもらっている、という謙虚な気持ちで、いつまでも走らせてもらえるように
大切にしたい里山です。

以前もハイカーより自分(MTB)優先で走っている人をみて、まぁ私よりも明らかに年上な男性だったんですけどね、その人に私の気持ちを伝えたら『(ハイカーとぶつかりそうになったのは)事故のようなもので仕方ない』って逆ギレされました。
その人だけじゃなくて、他にもハイカーがいても道も譲らず、スピードも緩めず…な人見かけました。
その時はハイカーさんと話したんです。
ハイカーさん側の気持ちや恐怖心を聞いて、本当にどうにかしたいって思いました。
だけど、知り合いライダーじゃないし(そもそも知人にそんなライダーはいませんが。)、どうすればいいかって、やっぱりここは一人一人の意識なんですよね。
人にも山にも思いやり。

究極論、MTB走らなきゃいーじゃん、そしたらハイカーとトラブル起きないじゃんって話になりますが…


うーん。
そこらへんを話し始めると長くなるので、またにしますが…

話、まとまらなくなってきました。すみません。





で、今日。

今日は、めちゃくちゃいい天気になるみたいですね。
山、コンディション良ければ行きたいですね。


…って、私仕事ですわ。涙。


本当は、土日は出勤しないんでいいんです、私。
でも、ただでさえギリギリなスタッフの数でやってるのに、なんとイケメンが急病~!
代わりに出勤することに。(´д`)

10才も若いイケメンです。
治ったら、チョメチョメしてもらわなきゃだわ。
(山城新伍!)

せめて、娘にクッキー希望。
お店のでいいから買ってもらう。
(無償の助け合いの気持ちゼロ。)


行ってきます。


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